※この記事は合否の報告を含みます。

まだ読む気分ではない場合は、「時間薬」が足りない証。

今読む必要はありません(アメーバ記事への切り替えはしない予定)。読みたい気分になったときにお読みください。




我が家の2戦目は、浦和明の星。


※受験日の様子はこちら





『まとめ』のブログにも書いていますが、受験が終わってすぐ、「告白」がありました笑い泣き


栄東に続いて、またもやか、と思いました。

でも、口火の切り方が印象的でした。


「ねえ、ここ本当に浦和明の星?

過去問と全然違ったんだけど」


娘は、2年分の過去問を解いていましたが、苦戦していた栄東と違い、最初から合格者平均点に到達できていました。

問題との相性がとてもよかったのです。

だから、何とかなると思っていたのですが…質が違った気がするということでした。


今年は難しかったということを、後から知るわけですが、私は入試説明会に参加しており、「入試は例年通り」と聞いていたので、娘だけやっちまったのかなと思いました。


娘は、手ごたえが悪かったからか、イライラ不貞腐れ、

「やっぱり私、高校受験のほうが向いてた」と、この後に及んで言い出す始末。

(受験の日にいう言葉か?滝汗)

黙ってやり過ごしながら、2月の受験は、安全校寄りに調整しようと思いました。

暗い気持ちの帰り道でした。



しかし、かなり難度が上がっていた(娘がやっちまったわけではなかった)ということを後から知りました。


そして迎えた、1/16(木)合格発表の日。

何とか滑り込めているといいなー、と思いながら、合格発表のサイトを見ました。

(自信がなかったからか、娘から、またもや「先に見ておいて」と言われました)


結果は…



下矢印




下矢印




下矢印




下矢印






合格!

よかったーーーーーーーー!!!!!


浦和明の星のHPで平均点や倍率なども開示されていましたが、


受験者平均点は、対昨年1回目比で

-28.6

(内訳:国-0.4、算-19.7、理-6.2、社-2.2)

合格者平均点は、対昨年1回目比で

-29.7

(内訳:国-0.2、算-19.8、理-7.6、社-2.1)

実質倍率はやや下がって、昨年1.8倍→今年1.7倍。


年によって、ぐっと難度が上がることもあるんだ、というのは、2月入試のときの心構えにつながる、いい経験になったと思います。


浦和明の星は、「延納手続き」をすれば、手続き(入学金)を2/3まで待ってくれます。

我が家にとっては、お守り校。

これで、私立中高一貫校に行けることは決まりました。


学校から帰ってきた娘に伝えると、

「ちょっとうれしいね」とニヤッとしていました。

爆発的な喜びは、またもや見られませんでしたが、まあいいか。

後日、立派な合格証も郵送でいただき、「もうすぐ中学生になるんだ」という実感がわいてきました。





ハラハラしましたが、受けてよかった!と思いました。