先日、サピックスに、
受験校調査第2回目を提出。
またしても、併願校を変えてしまった。
「この家庭、ブレブレだな」
と思われただろうな…
(私もそう思ってるし)
夫からの、
「2/2か3にチャレンジ校を」
という希望を受けて、
受験校を考え直しました。
※広尾学園医進サイエンスを検討するも撃沈…
持ち偏差値より上の学校に
チャレンジする予定です。
2/1もチャレンジ校みたいなもんなのに。
対策、間に合うかなあ…
ただ、過去問を解いてみて、
全く手が届かないわけじゃない、と
思えたんですよね。
娘も同意見でした。
このブログ名の由来でもある、
「下剋上受験」本で、
桜蔭について、
こう書かれているところがあります。
「一見、あの240人枠は既に神童たちで予約満席のように見えるが、8割の指定席に2割の自由席があると思う。2割の自由席は当日まで未確定だと私は思う。」
6年生になってみて、
この文章を、
やっと本当に理解できた気がします。
本当にそう思う。
どの学校にも、
一定の自由席はあるし、
当日まで、未確定なんだよなあ、と。
我が家は、ほぼ一貫して、
自由席を狙いに行くことになりそうです。
(調子が悪い時の安全策は残していますが)
私はドキドキしていますが、
娘は、今もなお、緊張感ゼロ。
相変わらず、アニメが生き甲斐。
いつ覚醒するんだろう…。
もう年が明けるぞー