昨日は、娘の振替休日に過去問デー。
第1優先だった広尾学園2024年1回目は
珍回答もありつつ、
無事、全科目やり遂げました。
そして、1つまた新たな課題が。
以前、
「1月の前受け校、
栄東の受験をやめようかな…」
と書いたのですが…
昨日、娘が、
「新候補の学校」の過去問を解いた後、
「やっぱり栄東がいいかも…」
と言い始めました。
新候補の学校は、
愛媛の「愛光中学」の東京会場受験、
だったんです。
受験会場は、神田あたりでアクセス良好、
医学部進学が多い学校で、
校舎もめちゃくちゃキレイ
今まで男子寮しかなかったけど、
2025年度から女子寮も誕生。
娘が興味を持っている弓道部もある。
このタイミングで
本気で進学候補にするには
(一緒に住めなくなるので)
親子ともに心の準備ができないけれど、
前受け校としてはいいじゃないか、と。
偏差値的には栄東よりちょっと上ですが、
試しに解いた算数と相性がよく、
しかも、もはや今までの課金を考えると
微々たるものですが、
受験費用も2万円、とお手頃。
(東京神奈川は2.5万円が一般的)
合格証も紙で郵送してくれるらしい！
成績開示は不合格者のみ、
昨年の実質倍率は1.2倍(東京大阪会場)。
サピックスの合判結果動画によると、
「1年ごとに志望者が増減する学校で、
今年は『減』の年」
とのことでした。おお、チャンス
いい学校が見つかってよかった、と
悦に入っていたのですが、
娘は国語の問題を解いて
「なんか違う」と思い直したそうで。
(なんじゃ、そりゃ！謎すぎる
)
まあ、いいんですよ。
娘の受験だから。
「合格して自信をつける」という目的さえ
達成できるなら、自由に選んで。
ただ、
あまりパワーを割きたくなかった
1月前受け校に、
結果的に結構時間を割いていること、
娘に振り回されている気がすることに
ちょっとイラッ
としてしまいました。
こんなことで、イライラしてたら、
この先、身が持たないですよね…。
反省、反省