先日、娘が塾から
「入試対策ガイド」をもらってきました。
何だか、いよいよ始まるんだな、と、
実感が湧いてきました。
さて、我が家は、志望校の中に、
調査書等を郵送しなくてはならない学校が
あります。
ふと、「郵送」って、どの種類で送るんだ⁈
と、気になったのですが、
塾資料では特に解説がなく、調べてみました。
学校側から特に指定がなければ
「簡易書留」が一般的みたいですね。
郵便事故で届かなかったら大変だから、
配達記録が残る書留が安心だと思いましたが、
確認できて安心。
<参考>
スタディアップ「中学受験 願書を郵送出願する場合の5つのチェックポイント」
そして、いくつかの学校を募集要項を
ざっと見てみたのですが、
特に指定していないところから、
印刷できる宛名票にまで「簡易書留」と
予め書いてくれているところまで、
(間違えようがなくて親切!)
学校それぞれでした。
あと、余談なのですが、
女子学院の2023年度の生徒募集要項に、
「※受験番号は出願情報入力や受験料振込の順によって決定されるものではありません。」
という記載がありました。
(注:2025年は特に記載なし)
以前、以下の記事で、
面接を早めに受けるためには、
440番までがよいらしい
(出願順らしい)と記載しましたが、
申込直接のアクセスが集中しすぎるのを
学校側が懸念して、
こういう記載をされていたのかも
しれませんね。
あと、開成中学は、
「出願順ではなく、ランダム発番です」と
明記していました。
申込アクセスが分散され、
システムへの負荷が軽減されていいな、
こう明記してくれる学校が増えるといいな、
と思いました。
「先着順」を明記している学校もちらほら。
「受験料納入が完了した時点で発番」が
ほとんどでしたので、
入口への早さ(出願画面へのアクセス順)
ではなく、出口への早さで決まる、と、
改めて確認できました。
でも、急ぎすぎて、慌ててしまい、
入力ミスしては元も子もないし…
事前の準備が大事そうですね。
個人的には、
受験番号伝説は信じてないし、
(若い番号のほうが受かりやすいことはない)
終了時に退室に時間がかかっても、
午後試験への時間がタイトになっても、
まあ間に合うだろう、と気楽に考えています。
ただ、栄東の受験申込だけは、
会場選択が先着順なので、
早くやらなきゃ!って思っていました。
が、昨日書いたのですが、
「受けないかも⁈」になってきているので、
焦って入力する必要がある学校が
なくなったかもしれない。
落ち着いて、指差し確認しながら、
申し込みをしたいと思ってます。
本来のうっかり体質に加齢が加わり、
ほんと、ミスが多い今日この頃なので…
受験申し込みは、
親が主役のタスク…
大変ですが、皆様がんばりましょう