まさかの展開で、三日間寝たきりです。
腰が痛いなぁ~と思っていたら、木曜日の夜尋常でない腰痛と胃痛、
熱も39度くらいあったので、
病院嫌いの私もさすがにこれはおかしい、と 近くの総合病院へ。

診断され薬をいただいてきましたが、
これが……肝心の痛みがよくならないうえ、さらに腹痛が。
(水曜日胃カメラをのむことに。)

オレンジジュースをちびちび飲んでも胃とおなかが痛み、
麦茶すらダメで、お水を飲んでしのいでいます。それでも痛いです。


この 病気がなおったときって、
たぶんなにか生まれかわるのかも。
とでも思わなければ我慢できない痛みです。
がんばって戦っております。

諸方面のみなさま、予定変更をお願いしほんとうに申し訳なく存じます。
身の置き所がないほど申し訳なく、
なんとお詫びを申し上げてよいかーー

お問い合わせ、ご不明な点は事務局長川尻葉子までお願い申し上げます。
何卒

「名前はなんていうの」「コーディリアと呼んでくださる?」

『アン』の有名なくだりです。

HP「鈴木淑美の翻訳家養成スクール」で開催中の
チャレンジ企画、今回の課題文はここにしました。


マリラはいじわるでもなんでもなく、むしろユーモアのわかる、
頭の回転の速い女性。
意外と?優しい性格の持ち主です。

ただ、残念なことに子どもの扱いを知らない。
この場面でも、
泣いている女の子にどう話したらいいかわからず
当惑気味です。
とりあえず名前を聞いて、それで・・と思ったら
「コーディリア」とか変なことを言い出す。
アンの話は、現実主義のマリラにとっては
ちんぷんかんぷんなことばかり。





あなたの頭の中のアンはどんな声で話しますか?
マリラはどんな目をしていますか?

アンだけでなく、マリラの表情も生き生きと伝わるように、
イメージをふくらませて翻訳にチャレンジしてみてください。



課題文および詳細はーー


翻訳は、心を豊かにしてくれます。

暮らしを豊かにしてくれます。


なぜってーー


人の感情も、暮らしも、人との関係も、

そのベースには「言葉」があるから。


言葉が豊かなひとは、感情も豊か。

言葉が豊かなひとは、暮らしも豊かです。



言葉の表現ひとつひとつを大事にし

その言葉から広がるイメージを見つめなおす。

翻訳のレッスンは

心や暮らしを大切にしたいかたにぴったりのお稽古です。


しかも・・

翻訳を学ぶと、

言葉のセンスが磨かれますから、

人とのコミュニケーションもうまくなります。



自分の言葉のくせから感情のくせもわかります。


言葉と遊び、言葉の豊かさにつつまれる極上のひととき。

翻訳、ためしてみませんか?