オムレツを食べて、修道院の入場時間まで時間が有ったので島内を少し散策しました。

ものすごく暑くて散策ってより日陰で涼む感じになったけど

 

修道院までの道はお土産屋やホテル、レストランなどが連なってます

 

 

階段だらけでバリアフリーなど皆無。

年寄りになったらココにはやって来れないと思うレベルの石の階段

 

時間になったので修道院に

これは入場の列

 

修道院ですが実質は城として建設してる感じですね

中は日本のお城に似た通路の配置

 

 

ココでも嫁の空調服は大人気でしたw

 

礼拝堂の中

光の取り入れ方が普通と違い、すごく明るい

一般的な教会の中は陰と陽の対比が上手いんだけど、ココは明るく開放的な感じでした

 

このキリスト像も有名みたい

 

音響はBOSE

 

沢山の部屋に分かれているんだけど住居スペースなどは見れなかったな

 

 

 

以前監獄だった名残の鎖

 

外で飯を作ってこの滑車で引き揚げてたらしいわ

中には調理場など無かったんですね

 

逃げたら海

 

 

この中庭が凄く気持ちいい風が吹いてて居心地よかった

 

国旗が嫌ってのは理解できないわ

 

修道院の帰り道

向いの窓が開いている場所はホテルの部屋

多分エアコンが無いので灼熱だと思う(石は熱を持つしね)

 

下でソフトクリームが売ってた 600円ぐらい

食べたらジェラートのようですっごく美味しかったです

 

パニーニの入ったケースにハエが数引き混入してたが気にすんな

 

修道院の中は教会含めて普通の場所なんですけど、ここまで来て外観だけで帰れるほどサッパリした性格では無いので良い思い出になりました。

 

ホテルに戻ろう

 

この日のホテルはモンサンミシェルに一番近いホテルで

娘が以前泊まって凄く良かったという事で取ったようです

 

部屋は最高だった

 

 

テラスからモンサンミシェルが見える部屋で珈琲を飲む贅沢さよ(普通の部屋よりメッチャ高いらしい)

 

娘が以前泊まった部屋はもっとモンサンミシェルが見えたらしく、この部屋はモンサンミシェルビューじゃ無いんじゃないかとなって、ホテルのフロントに言いに行きました。

受付の人は最初は普通に英語で話してたのに自分の話してる事に統合性が無くなってきて「貴女の話す言葉が分からない」とフランス語で話してきたらしいw(詰めすぎやろ)

埒が明かないのでボスを呼んでくれってフロントのボスと話したら部屋のタイプを示す紙を持ってきて最終的にはビューの部屋と分かる(受付の女の人もそれをさっさと持ってくればいいのに)

それでも娘は半分隠れるような部屋はビューと言えないんじゃないの?って言うとボスは夏だからねぇ木も茂るわよってフランス人らしい返しをされて終了w

 

俺はこの部屋でも十分気分良く過ごせたけどね

 

 

凄く気持ちがよい場所でした

 

晩御飯に君たちの仲間を食べるんだよね

 

部屋でゆっくりしてから晩飯を予約してたレストランに向かいました

 

ラ・フェルム・ミシェルさん

 

馬車が!

韓国人の団体がおったので一緒にされかけた

 

メニュー(酒のメニューしか無い、なんでだ。上のホームページにメニューが有るので其処を見て)

プレサレメインのコース2人前・プレサレのラムチョップグリル3本をお願い

酒はハウスワインの白だ

 

パン

フランスはイタリアと違ってパンがしっかりと出てきますよね(イタリアはグリッシーニばかりだった)

 

冷えた白ワインが美味い!

 

コースの前菜

エビのサラダみたいなの

 

鴨ロースのローストだと思って注文したら、鴨の生ハムだった

 

メイン

左がプレサレのグリル・右がコースのプレサレ料理なんだけど煮込みでした

 

なぜポップコーンを載せるんだ

 

プレサレのグリル3本 7000円強

 

凄くジューシーな焼き上がり

 

いただきまーす

前菜はビネガーでマリネされた野菜にサッパリとした物が混ざってるので凄く食べやすい

塩味も控えめで美味しかったです

メインのプレサレ料理はコースで選ぶ煮込みの方だとプレサレの肉の香りが飛んでるのでどうかと思うけど味付けはパリ辺りより塩味控えめで食べ安かったです

単品のグリルはウマ>゜))))彡ぁあああああああああああああああああああ

凄くジューシーでラムの香りは皆無、そして肉が美味いわ。今まで食べたラム肉で一番美味い(ヨルダンで食べたのも美味かったので同率1位レベル)

脂にラムの独特な香りもせんし、すごく軽やかな脂で昼に持たれ気味だった胃でしたが問題なく美味しく食べました

 

デザートはアイスと

 

ドラゴンフルーツのチョコババロア

 

コースは45ユーロ 7600円ぐらい

2人ならプレサレのグリル単品と前菜2品ぐらいで良いと思います

 

総額25000円ぐらいでした

この日の食費は高くついたな・・・

La Ferme Saint Michel Restaurant フレンチ / サン=マロ)
夜総合点★★★☆☆ 3.8

 

9時過ぎで日の入りを迎えてました

川沿いは良い風が吹いてて気持ちいい

 

 

大きな水門がありましたよ(有名なのかな、フードトラックなども有った)

 

最後にもう一度モンサンミシェルを

 

この日に日経の暴落を知る

株価を見たら配当を貰う為に買ったのが軒並みエグイ下がり方で長期塩漬けが決まる

 

明日はパリに戻ってからスイスに移動します

 

 

 

 

 

 

 

なるべく1日に纏めると言いましたが無理なので2回に分けますが付き合ってください( ´ ▽ ` )ノ

 

早朝発のバスに乗ってモン・サン・ミシェルに向かいます

 

朝。

旅行中は雨に合いませんでした。その代わり暑かったけど

 

 

いる場所はこの辺り。パリからはかなり離れてます

 

バス停。ここから色んな場所に行くバスが出てました

 

モンサンミシェル行のバスだ

このチケットも前もって娘が購入してくれてました。(満席だと困るので)

 

 

コレはトウモロコシ

 

牧草も沢山栽培してたよ

 

モンサンミシェルのバス停に着いたのですが、そこからモンサンミシェル修道院までは電動のバス(無料)で行くんですけど歩いても行けます。

私達はモンサンミシェル近くに宿泊するので徒歩でホテルに向かい、チェックインを済ませ

また徒歩で修道院に向かいました

 

これはプレサレと言う、この辺で生える塩分を含んだ牧草を食べて育つブランド羊

晩御飯で食べます(レストラン予約済み)

 

 

うゎあああああああああああああ

モンサンミシェルが見えて来た!

 

テレビで観た風景に感動する

 

 

動画でどうぞ

 

 

 

干潮でした

 

モンサンミシェルは修道院として建築されましたが、イギリスとの闘い時には要塞として使用され、その後は監獄としても利用されて、ナポレオン三世に修道院として復元されて現在に至ってる様です(端折ってます)

 

島の内部には無料で入れますけど、修道院には時間制の前売りチケットか当日券が余ってれば入れる

 

モンサンミシェルと言えばオムレツでしょ!

ラメールプラールさん

以前は日本に支店があったようですが閉店したよう

 

昼食で名物のオムレツを食べる為に開店時間前から並びました

 

キッチンが丸見え

薪でオムレツを調理するみたい

 

昔は日本人の観光客が多かったんでしょうね

 

開店時間になっても開けないんだよ、10分後ぐらいに開店

 

店内

 

メニュー(押せばボンジュール)

オムレツメッチャ高いんよw

オムレツのコース1人前と単品のオムレツ2種、それとシードルをお願いしました

コースは前菜3種から1品選び、オムレツ3種から1種、デザート付きで11000円ぐらい

トリュフのオムレツが単品で16000円ぐらいだったので一瞬注文したろうかと思いましたが、さすがに止めた(高過ぎる)

 

コレは

 

高松宮様ご夫妻の写真が!!

 

パンは温められてやってきた

 

バターも有塩・無塩が

 

シードル。リンゴのお酒ですね

甘口・辛口と有ったのでコレは辛口

 

水はフランスだと上水が飲めるので別途注文せずにカップオブウォーターといえばタダで貰えるので、水の注文はしませんでした。

 

コースの前菜

サーモンでクリームチーズを巻いて、レモン風味のソースが掛けられてて

コレがサーモン含めてメッチャ美味かったよ

 

 

オムレツがやってきた

 

でもね、思ってるフワフワのスフレみたいなのと違うんだよ

 

ラム肉とマスタードソースのオムレツ。単品だと7600円

 

 

 

羊の煮たのとロメインレタスみたいなの

 

断面はこんな感じ

 

コレが一番普通の奴なのだがそれでも知ってるのと違う

6600円

クミン入りのサラダが添えられてました

 

チーズオムレツ 7000円ぐらい

 

いただきまーす

羊の出汁を使ったマスタードソースのオムレツはかなり美味しかったけど、すごく濃厚。チーズのは間違いのない味でチーズのコクが良く合ってて、大変美味しかったです。野菜の乗ったのはそれなりにあっさりなんですけど、それでも食べてるとどっしりしてくるんですよ。

理由は下に動画を貼ったんですけど大量のバターを使って調理するようで、それがごっつ胃への負担になって食後は胃が少ししんどかった。

 

ごちそうさまでした

味だけだとこの値段の対価は無いけど、この場所で名物のオムレツを食ったという自己満足をプラスすると十分に妥当だと思う

La Mère Poulardフレンチ / サン=マロ)
昼総合点★★★☆☆ 3.5

 

総額28000円ほどの昼食でした

 

 

この動画はバターを溶かしただけなので卵の投入まで写ってません

 

後半に続く・・・

 

 

 

 

 

次はチケットを買ってた馬術競技を観戦する為に会場迄バスで移動しました。

ベルサイユ宮殿で開催されてるんだけど、ベルサイユ宮殿自体がかなり大きいので宮殿からは歩いて行けない場所に有りました

 

バスが到着した場所からもかなり歩くのでお年寄りにはキツイと思う

 

脚が悪い人は電動車に乗せて貰えてたけど

 

1キロ以上歩いたら

会場に着きました!

日本の馬術チームがメダルを取ったのが前日で、日本チームの演技が無い日にちのチケットを購入しているという悪夢(しかも正規では買えずにメルカリみたいな場所からプレミア価格で購入)

 

 

遥か向こうに見えるのがベルサイユ宮殿

 

オメガのシーマスターがオフィシャルウォッチだったんですよ

丁度嵌めてたので記念に

 

おぉ!オリンピックやで!

 

日本の旗が!!

 

遠路遥々オリンピック観戦にやってきたで!!

 

 

馬術競技のルールが分からなかったんで歓声が起こる理由も分からない(何が凄いのか分からん)

障害物を飛越するとか簡単なのなら良かったんだけど、歩いて止まって駆け足してとかで演舞?みたいな競技でした

 

 

動画でどうぞ

 

1時間30分ぐらいしたら15分ほど休憩になるんですけど、この日の気温は35度ぐらいで熱中症の人が続出(外国人は日傘など日よけ対策ゼロの人が多かったのもある)

無料で水が補給できる場所が合ったので皆さん飲んでましたが、観客席は灼熱だった。自分は上にユニクロのUVカットの上着を着てたんだけど下は短パンだったので足が痛いほどの日光

 

休憩時間はみんなこんな感じで木陰に避難してました

 

嫁は空調服を持参してたんで着てたんですよね

そうしたら皆の眼差しがすごい!なんだこれは!ファンが付いた服だぞ!って感じで

カメラマンのオッサンは「オゥ!」って写真を撮ってました

来年以降にフランスで空調服が流行ったら嫁が発端だと言いたい

 

4時ぐらいまで観て移動する事に

日本選手は見る事が出来なかったんですが、初めて生で馬術競技を観るのがオリンピックでしかもベルサイユ宮殿とはいい思い出になりました。しかもこれで馬術競技は無くなるんでしょ?最後のオリンピックというのも良い思い出

 

この日はレンヌって場所に宿を取ってたので電車でモンパルナス駅からレンヌ駅まで移動する事に

 

晩御飯はモンパルナス駅前で食べる事に

 

6時頃だったんですが、中で店員さんが賄いを食べてましたよ

選んだ理由の一つが店の前に「エアコンあるで」って書いてたのが大きい

 

 

メニュー

前菜1皿・メイン3皿に白ワインをボトルでお願い

 

ここも一気に持ってくるんだよ(前菜の意味が無い)

 

前菜は

前菜はカエルの脚のクリーム風

 

メインの一つ

ホロホロ鶏のパイ包みなんか

 

コレが結構な速さで出てくるのでレンジとオーブンの魔術師がおると思う

 

ビーフシチュー

 

 

肉は味が抜けてました

 

嫁が好むタルタルステーキ

嫁はタルタルは生肉なのに全く怖がらないんだよ、韓国で出てくるユッケや日本の焼肉屋に有る生センなどは食べないのに

 

いただきまーす

カエルはメッチャ美味かった。味付けも良くてソースが美味かった。シチューはかなり塩辛くてなぁ、鶏のパイ包みもどちらかというと塩味強かった。というか、この後もパリでご飯を食べるんだが総じて日本のフレンチより全て塩味が強かったです(フレンチ以外のご飯も)

ここのタルタルも美味しくて、肉の臭みが無いのは何故だろ?フレンチフライが添えられてなかったので生野菜と食べてたけど美味しかったですよ

 

総額19000円ぐらいでした

 

ご飯を食べて電車に乗ろう

乗る前にビールを購入

 

駅の売店だから割高にしても1本800円って

 

メチャクチャ虫を殺してやってきたTGV

 

フランスは農業大国でもあるんですね

農地がたくさんありました

 

椅子は向かい合わせだったんですが、他人との場合もこの状態です

 

レンヌに着きましたが電車から降りる時に思いっきりコケた・・・

リュックを背負ってスーツケースを運んでたんですけどリュックの上の方に重い物が入ってて降りる時に前かがみになったらそのまま体制を崩して思いっきりコケタ

フランス人の男の人が「大丈夫か?」って何度も言ってくれるレベルでコケたんですけど幸いにひざは擦りむいたけど脚は問題なく、肋骨が少し痛いぐらいで助かりました

 

この日のホテル

 

 

このエクストラベッドでも快適に眠れたのは

 

ダイキンのエアコンが付いてたんですよ!

ダイキン凄い!日本凄い!エアコン最高!

テレビはこの旅行中サムソン・LG・フィリップスばかりでしたがエアコンはダイキンしか見なかった

 

明日はバスに乗ってモンサンミシェルに行きます

 

 

 

 

 

フランス2日目。

 

晴れ

このホテルはエアコンが無いし窓に網戸も無いので窓を開けて眠る事も出来ず、備え付けの扇風機を回して寝ました。(今までならエアコンなしで問題無かったんだろうな)

疲れてたので眠れましたが正直暑かった(アップデートせーよ)

 

朝飯は付けてません。

理由は値段が高くなるから(ホテルの規模から考えて大したものが出ないと思うし)

 

この日は午前中にベルサイユ宮殿を見学し、午後からベルサイユ宮殿内で開催される馬術競技を観戦するらしい。

そして夕方からレンヌって場所まで移動して宿泊し、次の日の移動に備えるという中々の行程

これもココに着いてから聞いているのでアスペの俺は結構しんどい

 

歩いて行きましたが朝から凄い人

ベルサイユ宮殿に入るのも前売りチケットが必要みたい(娘が用意してくれてるので詳しくは知らんけど)

凄い迫力、圧倒的だ

 

 

 

門が凄いけど金メッキ?

 

こういう但し書きに日本語が無くなってる

中国語の下に今後、韓国語が併記されるとかなりのショックだ

 

中に入るのも中々の時間(セキュリティーがすごい)

 

 

ベルサイユ宮殿ってルイ14世が作ったんか?マリーアントワネットも住んでたんだよね(学が無いんですよ)

 

ヨーロッパのこういうのってどうよ?

悪趣味だと思うんだが

 

階段の手すりまでイチイチかっこいい

中は絵画が飾られてるだけで、外観に対してあまり荘厳な感じは無い。理由は壁など昔のままではない

 

中世の鎧は威嚇の意味も有るんだろうか

 

馬にこの鎧は重くて逆効果だと思う

 

脚を狙えばいちころだろ

 

 

 

うれしそう

 

暖炉が有りましたが、灰はどうするんだ?この造りで

そういえばベルサイユ宮殿にはトイレが無かったんですよね(現在はあるけど)

こんな広さで人も多かっただろうし、メッチャ臭かっただろうな

 

マリーのベッドかな

めっちゃ小さかったんよ(説明が読めないので感で拝観してる)

 

こんなんばっかりなんよな(はっきり言いますが直ぐに飽きる)

 

350年前にコレを建てたらしいが、すごい財力だよね

 

芸術的

 

多分ルイちゃんの執務室(一生懸命英語の説明を読みました)

 

コレはルイちゃんの寝床

一人でココで寝るのは退屈

 

 

台北卍會の初代総長も居ましたよ(暑いのにご苦労さん)

日本のアニメはホントに海外で浸透してるんだよ。

ドラゴンボールがドバイに持っていかれたけどスラムダンクやワンピースなど他にもアニメは有る。進撃の巨人のアトラクションを日本で作れば凄くなると思うわ。

日本政府は日本のアニメが海外で新しいの含めて人気が有るのを分かってない。ドラゴンボールは輸出禁止にするべきレベルだったのになぁ。

Kポップはキャッチ―なのでヨーロッパ以外だと受けるでしょうが、所得が少ない場所で跳ねても金にならん。

ヨーロッパやアメリカはアニメやポケモンがまだまだ戦えるので補助金をこれらに出すべきだよ

 

 

フランスって馬が好きなのか

 

日本だと伊能忠敬が歩いて日本地図を作製してた時にフランスだと地球儀だよ(時代は同じか知らない)

この精巧さにも驚くわ

 

お前の頭をこのカスタネットで思いっきり挟みます!像

 

すきっ歯のキリン

 

ねずみ講の説明会(儲かります!)

 

 

鏡の間だ(後で調べてココが鏡の間という場所と知る。見た時はデカい広場なんでココで舞踏会とかやって踊ってたんだろうなという印象)

 

 

シャンデリア

 

この画像を撮りながら「落ちてきたら死ぬな」と思った

 

ベルサイユ宮殿内はメッチャ広いけど、観る物は対してなかったですが綺麗

 

朝飯と昼飯を兼用する物を食べよう

 

アンジェリーナ ベルサイユ宮殿店さん

凄いカフェの出張店らしいが俺は一切知らなかった

 

メニュー(押せば佐野元春)

ケーキとサンドイッチなどを買いました。(水は極力買わず、水筒を持参してホテルで貰える水を持参)

 

エクレアで1000円超えるんよ

 

サンドイッチは1500円ぐらいするんよ

 

コレで4000円ぐらい

 

ケーキはオリンピック仕様らしいです(1500円ぐらい)

 

カスクード

 

サンドイッチ

 

いただきまーす

値段は高いですが美味い。

素材が本物なので全てが美味い。カスクードはチーズとハムとマスタードのバランスが絶妙でパンも甘味など無く食事として成り立ってた。サンドイッチも無論だがケーキは凄かった

しっかり甘い場所とチョコの苦みと濃厚さが凄く、食事の最後で整えるというよりコレも料理の一つレベルの主張だった。

 

ごちそうさまでした

自分達はセコイ注文をした感じでしたが、もっとシビアな人が多かったですよ(4人で飲み物2個にデカいマカロン1個を回し食いとか)

金持ちは全員分の飲み物食事を注文して豪快に残してましたけどね

 

食べ終わってもう少し見学

ANGELINA Versailles - Pavillon d'Orléansフレンチ / ベルサイユ)
昼総合点★★★☆☆ 3.5

 

 

ナポレオンはこの絵を何枚書かせたの?

アブダビのルーブルにも有ったよ(多分)

 

ここにナポレオンが居ます

 

構図が良い

 

窓のロックが可愛いのでムカつく

 

2階にある中庭は有料なので

 

外から眺めました

 

書いてて長いし、途中で消えてるしで今回は2部以上に分けますね

後半に続きます

 

 

 

 

 

生きている内にパリのオリンピックは開催されないという事でパリとスイスにも行ってみたかったのでスイスに7月28日から行ってきました。

 

安く上げようと飛行機は中国東方航空というググると少しヤバそうな航空会社で上海経由でパリに。

 

夕方の7時に関空を出て上海で乗り継ぎ、パリに次の日の朝5時台に到着するらしい(行程含めてあまり知らずに出発)

 

上海まで2時間で到着するんですね(近い)

 

それでも夕方便なので

 

機内食が(焼きそば)左の器は後でパンを持ってきてくれました

 

上海空港

かなり大きいですけど、すこし建物が古いのと上海も暑い

 

ゲーマーを後押しする鴨肉のお店が

 

嫁が食べたいというので108元の物を

 

鴨肉と叉焼の盛り合わせ。

これにジャスミン米が付いているみたいだが自分で持ってくるのかな?中国人は何も言わずにコレだけ渡してきた

 

美味かったですよ

 

4時間の乗り継ぎ時間があったんで結構長かった

 

上海からパリまでは11時間ほど

2回、機内食が出ました。

飛行機は大きな機体で問題はないんだけど娯楽が英語と中国語でしか提供されておらず映画も観られないのが少し不便だった(ゲームは何故か帰りも含めて動かない)

 

機内食は中華で美味しかったですよ

 

パリに着きました~

乗り継ぎは中国語英語も話せないですが何も困らなかったです

パリで娘と合流し(コレで英語は娘が話してくれる)この旅行は3人で周ります

荷物の出てくるのが遅くて1時間近く掛かったんよ、それだけが不満

客の中国人もガツガツしている人などいないし快適でしたよ

 

 

この日はパリ市内を観光をして、宿泊先のベルサイユに向かう予定らしい。

行程はフランス3泊、スイス3泊、パリ2泊の合計8泊10日です。

 

エジプトと違って入国審査の先まで観光客を待つガイドの姿は無かった(当たり前)

 

パリ市内に向かおう

 

片道16,6ユーロ、2800円ほど(ユーロは170円計算でしてます、手数料などが必要なので)

 

パリのユニクロ

 

後半に泊まる予定のホテルが荷物を預かってくれるらしいんですよ(ありがてぇ)まずそこに向かって荷物を預けてお昼を

 

CARETTEさん

カフェらしい

 

大盛況

 

メニュー(めちゃ高い)

サンドイッチ、クロックムッシュ、クレープに飲み物などをお願い

 

 

 

左にあるのがアイスコーヒーなんだけど2000円以上だった

 

クラブサンドは5000円近いよ

 

いただきまーす

大変美味しいです。ココはホットチョコレートが有名なのか?皆が注文してた。デカいホイップクリームが付いててカロリー過ごそうだけど美味い。クラブハウスサンドイッチもサラダ含めて美味しくて、黒くムッシュは塩味強いがチーズが美味かった

 

カフェでお茶と軽食を食べたら15000円だった

この時は高いなぁと思ったが、次のスイスでこの値段も安く感じる事になるとは・・・

 

Carette Trocadéroカフェ / パリ)
昼総合点★★★☆☆ 3.5

俺はオリンピックの開会式など全然観て無かったんだけど嫁が行きたいという

 

 

エッフェル塔だ

 

みんな写真をバンバン撮ってました

7月末のパリはメチャクチャ暑かった

 

 

気球が!!

下で火が燃えてたけど大丈夫かよ

 

空港には軍隊が配備されてたし街には警官がたくさん居たので治安は抜群に良かったです

 

高級なお店が並ぶ地域にも行きまして、買いたい物の下見などもしました

 

予約時間になったのでオランジェリー美術館に

 

ここはモネの絵がたくさん飾ってあるんですね(全然何が有るのか知らなかった)

 

 

 

 

美術館は前売りのチケットが基本必要で、ココは入館時刻まで指定されてたような

普通に置いてある絵が著名な画家さんで驚きましたよ

 

 

ノートルダム聖堂は再築中

 

この後は荷物を受け取って宿泊地のベルサイユ宮殿近くまで移動

駅近くの売店で売ってた物が高い

 

こんなパンが500円以上

 

寿司ですけどカリフォルニアロールで1000円超える(しかも小さい)

水は500mlで300円近かった

 

電車だ

 

フランスの電車は2階建てで荷物の移動が大変。

それと古い列車だとエアコンが無いんですよ、メッチャ暑かったわ

 

ベルサイユ駅

シャンデリアが有るのが面白い

 

ホテルって書いてたけど、今は公共の何かで使用してるようだった

 

宿に荷物を置いて晩飯を食べよう

 

この日の宿

ここもエアコンが無く冷蔵庫も無い

日本のビジホって安くて快適なんだと実感する

 

 このレストランにしました。

 

パリに比べるとだいぶ安い

 

ココもエアコンが無いし扇風機も無い

 

 

卵の前菜・ペンネ・鴨のコンフィ・タルタルステーキをお願い

ハウスワインが500ミリで11ユーロぐらいだった

 

何故か全部一緒に出てくる

 

 

 

 

嫁がタルタルステーキ(生肉)を好むのでメニューに有ればほぼ注文してた

 

いただきまーす

レンチンでしょうがそれなりに美味いんだよね。ペンネはまるでダメだったけど。

コンフィは塩味そこそこで付け合わせの芋が美味かった

生肉(タルタル)も肉の臭みも無くて美味しく、疲れてたのも合って白ワインとガブガブ食べました

安かったけどチップを要求されたので5パーセントプラス(現金を一切持たずにスイス含めて回ったんですよ、チップはカードで渡すところは支払ったけどあまり言われなかった)

 

食べ終わって外に出た(夜の9時頃)まだまだ明るかった

 

初日終わり

この後もまだまだ続きます。

基本1日を纏めて書くつもりですが分ける事も有るので長くなるよ(写真が膨大)