気になる木と木の根っこ | hamatarianのブログ

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好奇心いまだ旺盛な80歳になった本格的?な後期高齢者ですが
自称「好奇幸齢者!」。
身の丈に合った日々の楽しさと心身の健やかさを
色々と工夫し、健康寿命を目指します。

今日、23日は二十四節気のひとつ「処暑」。

夏の厳しい暑さがようやくおさまり、秋の気配も
感じられる頃と言われているが

なんと
長岡(新潟)、大舘(秋田)、酒田(山形)の最高気温が
40度に迫る暑さで全国で1,2,3位を占め

秋田や札幌も観測史上1位の暑さで、4,5位と
続いたとのニュースに、驚くばかりである。


そんな中、猛暑が続く今夏のウオーキングは
朝の8時過ぎから厳しい陽射しを避け
近郊の緑地と決めており、1時間半ほど歩く。

 

 

「牧野が池緑地」  木漏れ日の小径

 

 



緑林と木々や枝葉の間から陽光がこぼれ落ちた
木漏れ日の小径を歩くと、実に身も心も和む。

 

 

 

 



また
ちょっと気になる形をした木々・変な曲がり方を
した木や.奇妙に曲がりくねって露出した
木の根っこに出会っては立ち止まり、目を遣る。

 

 

奇妙に曲がりくねって、空に舞い上がっていくような木

 

 


全て一方向に伸びる枝を抱える木

 




そして


 

地面を這うように四方八方に露出した木の根っこ

 

 

 

 

最後は、おぞましい・・・・

 

 

恐ろしい悪魔の手のような 木?根っこ?

 

 

 

 

 

もっと変わった形をした気になる木々などは
世の中にはいくらでもあるだろうが

自分の日常で、自身の脚で目で、出会ったから
意義があり、人は感じなくても
身の丈にあった細やかな
「気になる木であり木の根っこ」だった次第。

ともあれ

緑林の中を歩きながら、あちらこちら眺めれば

想像力や好奇心を刺激されるもの。


折に触れての自然観察、木々の生命力に驚き

実に楽しく、心和むひと時であった。



最後までお読みいただき
    ありがとうございました。<(_ _)>