なおみさんの記事を参考にさせていただき、部分転載させていただきますペコリ
さかのぼりますが、震災直後の記事です。

  

「ファイト新聞社」があるのは、避難所となっていた宮城県気仙沼市の気仙沼小学校体育館。明るい気持ちになるためにと、小中学生を中心に高校生までの12人が新聞を作り始めました。

大地震・大津波が起きて、一週間後の3月18日
小中学生5人が、B4判の紙に「やっとお風呂に入れた」などと、その日の出来事や届いた救援物資を知らせる記事を書いて、避難住民の心を和ませたのが始まり。

クリック ファイト新聞  1,300円 河出書房新社


色彩も*パレット*「これでもか!!」って言うくらいカラフルで。
漢字とひらがなが「これでもか!」って位入り混じってて、中学生の子になるとまた記事の味わいが変わっていたり。。。。
ちょいちょい出てくる4コマ漫画や、
「自えいたいのテントの中に入らせていただきました。においはすごくタバコくさかったです。ちょっとみんなひいてました(わたしも)」
「スリランカ人さんがカレーを作ってくれました。」
など。
子供ならではの文章が、生活を共にする避難所の方々に元気と勇気を与えてくれたそうです。

なぜか??ファイト新聞社には「平社員」と「アルバイト」がいるらしく
「しょせんアルバイトの俺」ってつぶやいていたり、「アルバイトから社員にしょう格しました~」って報告があったり。。。

数日に一回のペースで刊行
日々の出来事、感謝の気持ちなど、避難所に元気と励みをもたらした こどもパワーが詰まった新聞です。


7月3日、50号を最後に休刊になりました。
避難所暮らしの人が減り、子どもたちも再開した学校活動が忙しくなったためです。
創刊から1カ月半の全号を収録。
小学生の発案で始まったファイト新聞を1冊の本にしたものです。

    ※印税の一部・売り上げの一部は赤十字を通し義援金として寄付されます※


そして・・・


   
 
先日の宮城県山元町のいちごいちご を使ったアイスゲット
実家に届けていたので、食べに行きました。
結構つぶつぶが入っていて、濃厚で美味しかったです(#^.^#)
チーズケーキに乗せてみました。
これは失敗そっかぁー
このアイスはこのアイスだけで・・・

追加でまだ買えるようです! 1つからでも購入できます。
支援もできて、美味しいアイスも食べられるペロッ♪

ご注文は前のブログ  クリック をみてね!




  
  
 









 
先日のブログ Mister Donut で紹介した 松本望太郎先生 クリック
浜松を気にいって下さり、なんと以前からご自身がやりたいと思っていた 
『BAR』の運営を始めました。

コンサルタント&BARの店主
以外な一面? 遊び心が見える・・・   
らしいですね!? なのかな?

さらっと紹介させていただきます。

  
   2F吹き抜けから・・・               1Fカウンター

  
     階段を降りてくると・・・             作家さんのオブジェ
                              オブジェは販売してます

 望太郎先生と弊会メンバー

先生の創る雰囲気と、集まる仲間 
なんか・・・ゆったりしてて、とても温かい気持ちになれる
素敵なひと時でした。
店主の気遣い、サンポー浜松の部長さんとのお話し、
久々に、気持ちが楽になれた感じ・・・

ありがとうございました。

是非! 望太郎先生のブログ、FBをご覧になっていらして下さいね。



 
 


復興の灯 ともし続ける

本日2日の新聞にありました。
 


3.11 その日各地で 震災をわすれない、風化させない、今の現状を伝えるためのイベントがあったと思います。

ブログでも書きましたが、ここ浜松の中心地でも、
県西部の大学生が主催で行われた 『キャンドルナイト』がありました。

はままつ東北復光プロジェクト 
     (実行委員長:常葉(とこは)大学四年 細井さん)


その日、たくさんのキャンドルをいれた円筒に、メッセージカードが貼られていました。
保育園・幼稚園・小学校、地元のマラソン大会で募った 絆・勇気を書き添えた
メッセージカード 1.500枚を、
浜松市中区の市民協働センターで展示(1日~16日まで) ←地図クリック


震災の風化防止と東海地震に対する意識を高めてもらおうと企画したそうで「メッセージを見て被災地の復興に関心を高めてほしい」と実行委員長。

今後も1,500枚のカードを公共施設や学校に貸出して震災の風化防止につなげたいそうです。

お問合せ:
常葉大学浜松キャンパス社会貢献・ボランティアセンター 
電話053-428-3532