こんばんは!
サラリーマンをしながら
書道をしているはまと申します。
前回の続きとなります。
ガチャッ
ん!?
なんかドアの音閉まる音しなかったか!?
え!?
ヤバイ・・・
俺、ぶつかったから、やられるかもしれない・・・
命を覚悟しました・・・
「ああ!ごめん!自動で鍵掛かっちゃうんだよ!」
え!
ああ!よかった!本当によかったです!
とお客様がいるのに声が出てしまいました・・・
そのあとは、すぐに開けてくれて、
無事に変えることができましたが、
あまりにも衝撃的すぎて、
変な汗をかきながらセンターに戻りました。
先輩に、「おお!おかえり。お疲れ」
「アソコの家どうだったか?」
「あそこの家!?」
「どこですか!?」
「あそこだよ!高層マンションの!」
「え!なんかあるんですか!」
「俺も前にあそこの家に配達しに行ったんだけど、
すごい誘われてな」
「やっぱりそうだったんですね、先輩が頼んだ意味わかりました」
「でも、いい人でしたよ!」
「わかった、じゃああそこはお前に任せる」
ということで、一見落着したのですが、
宅急便もいろんなお客様いるんだなと思いました
終わり