こんばんは!
サラリーマンをしながら
書道をしているはまと申します。
前回の続きとなります。
「じゃあ、中まで運んでくれる?」
はい、では失礼いたします。
わっ!
自分が段差につまづいてしまったのです。
しかし、お客様が受け止めてくれて・・・
自分が抱きつく感じになってしまったのです・・・!
(この時、本当に女の人ではなくてよかったでと思いました。
女の人だったらと思うと・・・ああ怖くて考えられませんね)
はっ!!!
申し訳ございません!滑りました!
とすぐに謝罪をしました。(←ここ大事)
お客様もなぜか笑っていて、
ぶつかったせいで、帽子が曲がっていたので、
それを真っ直ぐに直してくれました!?!????????
ん?こんなお客様いますか?
(まだ30代くらいのサラリーマン?経営者?みたいな方でした
やけに優しい人だなと思いました。)
「はい!これで真っ直ぐに直った!」
・・・・・・・・
ガチャッ
ん!?
なんかドアの音閉まる音しなかったか!?
次回に続く・・・
ちなみにこちらの話を、大学の友達に話したら
BLじゃんと言われました。
確かに今、考えたら、あのお客様は、
もしかしたら・・・