こんばんは。
サラリーマンをしながら書道をしている
はまと申します。
前回の続きとなります。
書道とダンスにかかる費用をバイトで稼ぐために
某宅急便会社にアルバイトすることになった自分。
そんなある日、
僕の上司から
「はま、お前、この人んち行ってきてくれないか?」
と頼まれたのです。
3001と伝票に書いてあって、
30階に住んでる人の家に行けるなんて・・・
その時は、最高にワクワクしていました。
マンションに入ったら、コンシェルジュさんがいて
「どこの部屋にお届けですか?」と聞いてくださって、
もう最初から都会ってすげえ!と感動していました。
自分もお金持ちになった気分でした。
そして、許可が降りたので、扉を開けてもらい、
エレベーターに乗って最高峰へ!
30階に到着。
もう、一部屋しかないじゃん!
そう、お届け物のお客様の部屋しかなかったのです。
初めてだったので、やや緊張しながら
インターホンをならしました。
「こんにちは!宅急便です。お届け物です」
ガチャ。
「!?!?!?!??!?!?!?!?!」
衝撃なことが起こりました。
次回に続く。
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