こんばんは。
サラリーマンをしながら書道をしている
はまと申します。
今回は、僕が大学生の時に宅急便のバイトをしていた時の話を
しようと思います。
当時、僕は、ダンス部と書道部と２つの部活を掛け持ちしていました。
ダンスはシューズや練習服、衣装や化粧道具など、
書道はもちろん、墨、紙、筆、額縁代など・・・
とにかく金がかかりました。
何でこんなにかかるのか
でもどっちもやりたい。
ということで、本当はやりたくなかったけど、
仕方なく金を稼ぐために、アルバイトをすることにしました。
大学近くに、宅急便のセンターがあったので、
某クロネコがいる宅急便会社に勤務することに。
（魔女の宅急便が大好きなので、一度はやってみたいという気持ちも強かった）
宅急便の仕事は、思ったよりハードでした。
ですが、
某芸能人の家に配達して、本人さんと会ったり、
超高級マンションに住んでいる方のお家の中を見れたり、
飲み物やお菓子をお客様から貰えたり、
絶対に入れないところに入れたり、
いろんな業種の方、お客様と出会えて
とっても社会勉強になり、めちゃくちゃ楽しかったです。
暑い日も、寒い日も、風の強い日も一生懸命に働きました。
１番辛かったのは、雨の日。
基本傘は差しません。カッパを着て運ぶのです。
お客様の荷物を濡らさないために配慮をするのが
本当に苦でした。
そんなある日・・・
僕の上司から
「はま、お前、この人んち行ってきてくれないか？」
と頼まれたのです。
思えば、この出来事はハメられたのか、利用されたのか、
次回に続く・・・
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