韓流?連れタバコが気になった日 in 山本(サンボン) | あくまでも私的な韓国

あくまでも私的な韓国

2008年、韓国生活とブログが、ほぼ同時にスタートしました。2021年の肺癌手術を経て、終活を念頭に置きつつ、日々を生きたいと思っております。

先週の土曜日は久々の予定なし

 

以前から気になっていた箇所の大掃除をし

 

いらないものをどっさり捨てた後

 

勤め先の学院のミンジョン先生に

 

ちゃんとご飯を食べたか確認すると

 

食べたと言うので

 

飲み会に誘ってみました。

 

ネイバーのスルチブ(お酒を飲める店)

 

で検索してみたところ

 

これまた別の意味で気になっていた

 

ジャパグリがメニューにあったことから

 

역전할머니맥주(ヨクジョンハルモ二メクチュ)

 

に決めて7時過ぎに向かいました。

 

結局ジャパグリをキオスク※で見つけそびれ

 

砂肝とケイジャンサラダを注文し



キンキンに冷えたビールで乾杯。

 

最近体が重いので

 

私は300㏄を2杯

 

ミンジョン先生は500㏄を2杯飲み

 

途中で乾きものを一つ追加し

 

1時間半ほどいたでしょうか。

 

途中で二人組の若い女性が店の奥に入り

 

レジは出口付近にあるのに変だなと思ったら

 

連れタバコを知らせに行ったと気づきました。

 

私たちの前のテーブルは4人組でしたが

 

途中で二人が抜けて連れタバコ。

 

このあと酔い覚ましにカフェにいったのですが

 

ここは珍しく店内に喫煙所があり

 

二人組の若い女性は

 

私たちが滞在した1時間くらいの間に

 

2回も連れタバコし

 

私たちのあとに入ってきた

 

若い男子3人組は

 

冷たい飲み物を半分くらい飲んだところで

 

3人揃って連れタバコ。

 

日本ではあまり見かけない気がするので

 

勝手に韓流の一つだと思っています。

 

このことを午後の個人授業で

 

主婦学生のギョンヒさんに話したら

 

連れタバコをすると見せかけて

 

無銭飲食した輩がいたとか。

 

飲み食い途中のテーブルから

 

全員でぞろっといなくなるので

 

やろうと思えばできそうな感じです。

 

最初はびっくりしましたが

 

最近は慣れてきました。

 

でも無銭飲食事件があったとなると

 

キオスクのない店では

 

連れタバコできなくなるかもです。

 

 

※オーダーする機械

 

 


お喋りに夢中になり写真が少なかったので


翌日夫と行ったフュージョンレストランでの写真



私のはキュービックステーキ丼


夫のはネンモミル(冷たい蕎麦)セットです。