友あり鹿児島より来る ~東大門・鐘路編~ in ソウル | あくまでも私的な韓国

あくまでも私的な韓国

2008年、韓国生活とブログが、ほぼ同時にスタートしました。2021年の肺癌手術を経て、終活を念頭に置きつつ、日々を生きたいと思っております。

5月26日金曜日に

 

鹿児島から20年来の友人H先生が

 

韓国入りしました。

 

気心が知れた中で

 

コロナ前には

 

一緒にベトナム旅行にも行きました。

 

H先生とは趣味も生き方も違いますが

 

心が通じ合うことが多いので

 

今まで付き合えてるのかも知れません。

 

 

今回は、こんなエピソードがありました。

 

26日の夜に

 

「ソウルでジャズフェスティバルがあります

 

セルジオ・メンデスが出演します

 

ここから遠いでしょうか」と。

 

私は正直に

 

「マッサージサロンから地下鉄で30分

 

そこから歩いて行けそうです。

 

ジャズに関心はありませんが

 

行きたければお付き合いします」と。

 

H先生は私のことを配慮して

 

ジャズフェスは諦めてくれました。

 

「正直に話してくれてありがとう」

 

とも言われました。

 

友人関係を長く続けるには

 

お互いに率直なのが一番なのかもしれないと

 

改めて思ったできごとでした。

 

 

前置きが長くなりましたが

 

マッサージショップを出たあと

 

東大門のマスクショップに向かいました。



主な目的はエイジ20の

 

クッションファンデーションでした。

 

H先生は私より韓国コスメに詳しいと

 

ここでよく分かりました。

 

「これは日本で話題になってる」

 

「これは日本では売ってない」

 

など新鮮でした。

 

私自身はクッションファンデーションを

 

使ったことがなかったので

 

何もアドバイスできませんでした。

 

東大門から鐘路三街までは二駅でしたが

 

疲れたので地下鉄で移動しました。

 

ここで初めて

 

私の宿泊先のN285ホテルにチェックイン。

 

H先生のMホテルと比べてコンパクトでしたが

 

清潔さとアメニティは優れていました。



そのあと雨の中

 

鐘閣(ジョンガク)駅の方に向かい

 

鐘路火炉チッという焼肉屋に行きました。

 


ここは俳句会で使った場所なので

 

味に問題はないと確信していましたが

 

H先生にも気に入ってもらえて何よりでした。

 

お喋りと食べるのに夢中で

 

写真が少ないので

 

俳句会の時の写真も入れます。



このあとオリーブヤングに行き

 

マスクショップになかった

 

韓国コスメなどを買い足しました。

 

お互いのホテルに戻ったのは夜10時ごろ。

 

ホテルでH先生から頂いたお土産を整理し

 

自分の旅行鞄に詰めました。



翌朝は7時半にチェックアウトして

 

8時過ぎにはソウル駅に到着し

 

空港鉄道の改札口にH先生を送ったあと

 

私は山本(サンボン)に戻りました。



鹿児島直行便が復活したら

 

私も鹿児島に行きたいですし

 

H先生はお友達と

 

年内にもう一度訪韓する予定だと言いました。

 

どちらも今から楽しみです。