スパと答えておいたのですが
正直あまり期待はしていませんでした。
何故なら
夫のセンスが酷くて何度も裏切られているので。
ところが、昨日は珍しくお洒落なスパを見つけ
旧正月だと言うのに空いてもいました。
しかし、そこは女性専用で夫がはいれないことからパス。
心の中で「やっぱりね」と呟きました。
この日の朝、シオモニから
「連絡もしないで何してる?病気か?」
と本気とも嫌味ともとれる電話があった為
その後、シオモニ宅に向かう途中の安養市内で
2軒訪ねてみましたが、旧正月連休中でした。
諦めて土地勘のある夫の実家付近で探したところ
こんな所にチムチルバン?というような場所の
こんな建物で?というチムチルバンに
興味本位で入ってみました。
浴室は男女別れていましたが
湯船もなく、シャワーがあるだけだったので
髪と身体を洗ったら寒さで震えました。
男性浴室から出てきた夫と合流して
韓国伝統の熱いサウナを見つけましたが
熱いのと超熱いの選択しかなく
熱い方でも一回目は足の裏が熱すぎて直ぐに出て
暫く通路で普通の温かさを味わった後
涼しい所で猫の写真を撮ったりして心を落ち着け
再度、熱い方にはいってみたら
何とか5分くらいは耐えられました。
慣れてる方達は超熱い方で汗ビッショリとなり
出て来て「シオナダ~(さっぱりした~)」
と言っていましたが、とても真似できませんでした。
その後、休憩室で暫くゴロゴロしてから
夫の空腹が限界を超えシオモニ宅に向かいましたが
明らかに時間配分を間違えました。
シオモニ宅で食事をしてからチムチルバンの方が
ゆっくり堪能できたのにと後悔しました。
夫自身もそう言っていたので
次回に期待したいと思います。
ところで、今回のシオモニ宅訪問も成功裡に終了。
秋夕の時と同様、お土産など余計なものは買わず
現金でお小遣いを多目にあげたので
目に見えて対応が優しかったです。
料理上手で分かりやすくて憎めないシオモニです。
意外な形でコロナウイルスに影響を受けた
旧正月二日目後編に続きます。