今日付けの朝鮮日報にはこの中の一つ
「米ハリス郡で韓国系風俗店の撤退運動」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2012/06/15/2012061501173.html
(6月15日付朝鮮日報オンラインニュース)
が実際にあるのだが
今日の東京発朝鮮日報オンラインニュースの
上位6位までがこれに関連するニュースであるのは珍しい。
興味本位が過ぎるタイトルをここに乗せるのは控えるが
リンク先だけは紹介する。
「ソウル大学国際大学院の調査結果がある記事」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2012/06/15/2012061501220.html
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2012/06/15/2012061501386.html
「外交通商部の実態調査結果がある記事」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2012/06/15/2012061501386.html
不名誉な韓国型産業拡大の根本要因は
性を売り物にするのは需要と供給があるから当然
という考え方があるからだと考える。
私小説「韓国男子」にも書いたが
恥ずかしながら夫も日本に居る時
韓国風マッサージ店の店長をしていたことがあり
働く女性達の境遇に同情せざるを得なかったが
彼女達が主に北朝鮮出身だったこともあり
夫はお互いの為と割り切り彼女達に協力していた。
ちょっと違うが、韓国人男性は普通
自分の妻になる女性には
結婚まで○女でいてもらいたい考えるのだが
男性本人が結婚まで○貞でいることは
恥だとも考えている。
この矛盾を解消するために
プロの女性と関係を持つのは
男性として当然の権利と言い切る中年男性も居た。
若い男性達は大学入学を機に親元を離れた時
特に外国留学中に彼女を作ったりする。
知り合いに、典型的好青年D君がいるが
ソウルの大学在学中は日本人講師と
日本留学中は別の日本人女性と
オーストラリア留学中は台湾人女性と付き合った
と、悪びれもせずに言っていた。
韓国に戻って二人の女性と付き合ったが
新しい彼女は地方出身で
その前の彼女はソウル出身だったので
結婚して嫁の実家に時々行くことを考えると
前の彼女の方がよかったと言ったと
彼のお母さんから間接的に聞いた。
女性とて結婚まで○女でいるかというと
そうとばかりは言えず
学生時代に親元を離れたのを機会に
同棲を経験することも多いと聞く。
女性が予期せずに妊娠すると
堕胎を要求するのも珍しくなく
馬鹿正直に責任を取って結婚を選んだ息子を
不憫に思ったという保守的な母親も
友達として居るのだが
幸い今は二人の孫の可愛さに癒されていると言う。
前出のD君のオーストラリア留学時代の友人が
オーストラリアで付き合った韓国人女性に
実は韓国にも彼氏が居ると分かり
悩みを相談されたという話も聞いたので
女性のつわ者もいるのだなと感心させられた。
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