こんなニュースが上位6位までを独占とは・・・ | あくまでも私的な韓国

あくまでも私的な韓国

2008年、韓国生活とブログが、ほぼ同時にスタートしました。2021年の肺癌手術を経て、終活を念頭に置きつつ、日々を生きたいと思っております。

今日付けの朝鮮日報にはこの中の一つ

「米ハリス郡で韓国系風俗店の撤退運動」

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2012/06/15/2012061501173.html 
(6月15日付朝鮮日報オンラインニュース)

が実際にあるのだが

今日の東京発朝鮮日報オンラインニュースの

上位6位までがこれに関連するニュースであるのは珍しい。


興味本位が過ぎるタイトルをここに乗せるのは控えるが

リンク先だけは紹介する。

「ソウル大学国際大学院の調査結果がある記事」

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2012/06/15/2012061501220.html 

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2012/06/15/2012061501386.html 

「外交通商部の実態調査結果がある記事」

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2012/06/15/2012061501386.html 


不名誉な韓国型産業拡大の根本要因は

性を売り物にするのは需要と供給があるから当然

という考え方があるからだと考える。


私小説「韓国男子」にも書いたが

恥ずかしながら夫も日本に居る時

韓国風マッサージ店の店長をしていたことがあり

働く女性達の境遇に同情せざるを得なかったが

彼女達が主に北朝鮮出身だったこともあり

夫はお互いの為と割り切り彼女達に協力していた。


ちょっと違うが、韓国人男性は普通

自分の妻になる女性には

結婚まで○女でいてもらいたい考えるのだが

男性本人が結婚まで○貞でいることは

恥だとも考えている。


この矛盾を解消するために

プロの女性と関係を持つのは

男性として当然の権利と言い切る中年男性も居た。

若い男性達は大学入学を機に親元を離れた時

特に外国留学中に彼女を作ったりする。


知り合いに、典型的好青年D君がいるが

ソウルの大学在学中は日本人講師と

日本留学中は別の日本人女性と

オーストラリア留学中は台湾人女性と付き合った

と、悪びれもせずに言っていた。

韓国に戻って二人の女性と付き合ったが

新しい彼女は地方出身で

その前の彼女はソウル出身だったので

結婚して嫁の実家に時々行くことを考えると

前の彼女の方がよかったと言ったと

彼のお母さんから間接的に聞いた。


女性とて結婚まで○女でいるかというと

そうとばかりは言えず

学生時代に親元を離れたのを機会に

同棲を経験することも多いと聞く。

女性が予期せずに妊娠すると

堕胎を要求するのも珍しくなく

馬鹿正直に責任を取って結婚を選んだ息子を

不憫に思ったという保守的な母親も

友達として居るのだが

幸い今は二人の孫の可愛さに癒されていると言う。


前出のD君のオーストラリア留学時代の友人が

オーストラリアで付き合った韓国人女性に

実は韓国にも彼氏が居ると分かり

悩みを相談されたという話も聞いたので

女性のつわ者もいるのだなと感心させられた。



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