少し前に話題になったニュース
「『キム・ヨナの教育実習はショー』大学教授が非難発言」
http://japanese.joins.com/article/723/152723.html?servcode=600§code=600
(5月25日付朝鮮日報日本語版)
延世大学心理学科の教授が
高麗大学体育科に席を置くキム・ヨナが
母校の女子高校で実習をしたことに対して
「教師になるつもりも無いのに教育実習をするとは
どんな心理だ」等とトーク番組で批判したらしい。
この時点では「またか」と思った程度だったが
改めて記事を見直してみると
ライバル大学に対する嫉妬が
発言の大部分を占めていたようだ。
その後出た記事
「キム・ヨナ、教育実習を非難した教授を告訴」
http://japanese.joins.com/article/298/153298.html?servcode=600§code=600
(6月7日付朝鮮日報日本語版)
では、当の心理学科教授自ら
「キム・ヨナへの批判ではなく大学に対する批判だ」
と認めている。
そして今日、目に付いた続報とも言える記事
「キム・ヨナ心が傷ついたなら無料で心理相談」①②
http://japanese.joins.com/article/595/153595.html?servcode=600§code=600
http://japanese.joins.com/article/595/153595.html?servcode=600§code=600
(6月12日付朝鮮日報日本語版)
では、同じ心理学教授がTVでインタビューを受け
「キム・ヨナ側が誠意ある謝罪を要求しているが」
の問いに対し
「私の著書『韓国人の心理コード』を読むように
サインをして贈ったことで既に謝罪はしてある。
心が傷ついたというなら
誰にでも心理相談をするわけではない私自らが
無料で心理相談をしてあげるつもりだ」
と発言したらしい。
一連の話を総合すると
問題の心理学科教授は
キム・ヨナの素晴らしさを認めているようだが
ライバル大学に所属していることから
可愛さあまって・・・
というところなのではないかと考える。
キム・ヨナの心理相談より
この心理学科教授の心理分析の方が
よっぽど面白そうだ。
上記発言には、キム・ヨナの関係者も
我慢の限界を超えたらしい。
名誉毀損裁判の今後の行方に注目したい。
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