はがきサイズ1000円
三つ葉を伝える路上詩人じゅんぺいです。
歌詞写経2255日目。
今日はスキマスイッチの「時々」。
筆文字は歌詞の引用や解説ではなく、あくまで僕が曲を聴いて勝手に感じた言葉です。
頂き物の北海道のホタテ。
今夜は刺身ではなくバター醤油で頂きました。
去年の4月。
1998年に発売されたゲームの初となる単独コンサートが20年越しに開催されました。
「聖剣伝説が出ない理由。FFとは異なる可能性。そして…。」
そんなクロノ・トリガー並みのワクワクするCMをしていた大作ソフト、ゼノギアス。
実は最初はFF7の原案として企画されたものが、クロノ・トリガー2製作チームに引き継がれて最終的に完成したのがこのゼノギアスという作品です。
多方面の価値観や概念が織り込まれ、演出や設定では多ジャンルの他作品へのオマージュが多く見られる非常に壮大なSF作品になっています。
僕が「ゲームは単なる娯楽ではなく総合芸術だ」と思ったのはゼノギアスが初めてでした。
そんなゼノギアスの単独コンサート、去年の4月に開催された時はもちろん僕も行ってきました。
バンド×民族音楽×オーケストラが融合したコンサートはまさにゼノギアスならではの世界観。
それにこだわりの演出と演者、会場の一体感が加わり、ゼノギアス20周年コンサートはゲーム音楽史上に残る伝説のコンサートになりました。
しかし、作曲者でありコンサートの製作総指揮である光田康典さんの「ライブやコンサートは生ものである」という考えから、コンサートの映像化は予定されてませんでした。
しかし記録用に撮影された映像のクオリティがあまりに高かったため、「これなら納得できる作品に仕上げられる」と考えを改め、多くのファンの期待に応えて、ブルーレイディスクとしてソフト化されることになりました。
その発売日が、本日2019年3月13日!
僕の元にも本日届きました!!
物語も作品もこのコンサートもブルーレイも含めて、ゼノギアス自体がゲーム会における神話になると思います。
あー、ゼノギアス好きな人と一緒にコンサートブルーレイ観ながらいろいろ語り合いたい笑
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