あなたの今日がちょっと楽しくなりますように『余命宣告をされたら…』
2015年02月25日 07時00分 発行
じゅんぺいです。
今日をもうちょっと楽しく生きること、本当はそんなに難しいことじゃないはず。
僕が知ってることはほんの少しだけだけど、あなたの今日がほんのちょっとでも楽しくなるように、受け取ったものを伝えていきます。
でも本当は、たくさん迷う自分自身への道しるべ。
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おはようございます♪
先日、埼玉蒲生のパワースポットあさみんランドで開催された杉浦貴之さんのトーク&ライブに行ってきました。
タカさんこと杉浦貴之さんは、がんサバイバーのシンガーソングランナーの方で、現在は、命と向き合い今輝いている人の体験を綴った情報誌「メッセンジャー」の編集長や、がんサバイバーホノルルマラソンツアーの主催をされています。
タカさんのキャラクターと適度な下ネタで、ゆるゆるのリラックスしたとてもいい雰囲気のライブでした♪
今日のメルマガではタカさんが最後にしてくれたお話を紹介します。
タカさんは看護学校で講演することもよくあるのですが、その時はあらかじめこんな宿題を出すそうです。
「もし余命半年と宣告されたらどうしますか?」
あなたならどうしますか?
タカさんが看護学生にこう質問すると、「両親や友達に感謝を伝える」という答えが多く返ってくるそうです。
タカさんだったら、医者から余命半年を宣告されたらこうするそうです。
もし余命半年を宣告されたら…
信じない。
自分の持っている自分の命、たった一人から余命半年を宣告されても、そんなものは受け入れない。
自分の命の主導権は自分にある。
タカさんだったら、こう考えるそうです。
『余命宣告をされたら…』
信じない。
自分の命の主導権は自分にあります。
他の誰からそう言われても、自分だけは自分の命の可能性を信じ切る
そんな風にありたいとあらためて思いました。
ツイてるじゅんぺい8