まずは毎日続けている歌詞写経♪
今日は558日目、大黒摩季の「愛してます」という曲を聴いて感じた言葉です。
途中で「延命水」という湧き水を組んだりおそば屋さんに寄ったり、三峰神社にお参りしてたら時間がなくなって、結局川の源流までは見に行けなかったけど(笑)
途中に休憩に寄った道の駅で、手作りの草履を売っているおばあさんがいたので近付いてみました。
そしたら、そのおばあさんは次から次に話をしてくれました。
7人きょうだいの一番上だったこと。
10歳くらいの時から自分で履く草履を自分で作っていたこと。
今ではこうして草履を作って若い人と話をするのが楽しみだということ。
若い人には、年寄りのためではなく次の世代のために頑張ってほしいということ。
今日このおばあさんからいろんな話を聞かせてもらって、あらためて思ったこと。
それは、「誰でもみんな伝えたい想いを持っている」ということ。
そして、「その声をちゃんと聞いて想いを受け取れる人になりたい」ということ。
僕のなりたい「心ある一人」は、小さな声を聞けるような人だとあらためて思いました。