二回目の骨髄バンクからの連絡があってから一週間ほど過ぎ、初めてコーディネーターさんから電話連絡がありました。
地域的な担当なのかもしれませんが、コーディネーターさんは前回と同じＩさんでした。ご無沙汰しています、から始まって、きっと前回の資料が手元にあるのでしょう、私が忘れているような内容まで確認しながら話をされていました。
三年前は嫁と同行して病院に行ったのですが、骨髄提供に関するリスクの説明はその際に二人で聴いたので、今回はひとりで行こうと思っています。
何より検査の数値で落とされる可能性も高く、まずは検査をしないことには始まらないといったところ。
なお、骨髄移植に関しては、前回のときにも触れましたが、ドナーと患者のプライバシーを保護するため、骨髄提供にに関する日程や場所など、お互いに特定される可能性のある情報は公表してはいけないことになっています。このブログで気をつけなければいけないことは、患者さんがググって「もしかしてこの人がドナー？」という状況になってはいけない、ということですね。
もし確認検査の結果により骨髄提供が決まった場合は、特定できない範囲で、タイムラグを設けてご報告できたらと思います。