個別化医療に向けての画像診断 | ハマリョウの膵臓がん初回手術から14年、共存8年半

ハマリョウの膵臓がん初回手術から14年、共存8年半

2009年11月会社の定期検診で膵臓に影、
翌年2月に7時間に及ぶ手術を行い
2年後再発するも奇跡的再手術で
3年間無事に過ごすも、2015年7月に再々発、
11月に3度目の手術を別の病院で決行、
しかし取り切れず、QOLを保ち次のステップです。

皆さんこんにちは、

沢山の皆さんにフォロー頂き有り難うございます。

また、いつもイイネ、コメント有り難うございます。

 

オーダメイド治療をにhんんで最初に唱えた

中村祐輔先生が、シカゴに行く前在籍していた東大医科学研究所、

私はコロナ前には毎月セミナーに通ってました。

この病院の講堂で行われた中村祐輔先生の

最終講義参加させて頂きました。

その時、患者さんからの質問に涙ながらに

応えられていた中村先生の顔が脳裏に焼き付いています。

シカゴから日本に帰国されてから、

個人的にやり取りさせて頂いてます。

本当に心優しい遺伝子、がんの研究者です。

今年は何とかノーベル賞を取って貰いたい。

 

さて本題に入りますが、

市民公開医療懇談会 WEB配信で

画像検査に付いて

第1部 CTやMIR検査を受ける際の注意事項について

第2部 個別化医療に向けての画像診断

を配信しています。

 

1部はまーそれなりですが、

第2部は面白かったのでご紹介します。

 

現在YouTubeで配信されています。

オーダーメイド治療は、

がんに効果ある薬を選択する。

  このために主に「遺伝子パネル」

抗がん剤投与前に副作用を事前に把握する。

  コンパニオン診断

が一般的だと思います。

 

放射線で「個別化医療」って?????

ですよね。

 

下のセミナーを聴講すると、

これまでは、画像は定性的に診断していたのを

誰でも判るよう定量的示すのです。

 

キーワード:Radiomics

是非ご覧下さい。

 

 

東大医科学研究所病院HP

 

 

 

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