化学療法回避への動き(米国) | ハマリョウの膵臓がん初回手術から14年半、共存9年

ハマリョウの膵臓がん初回手術から14年半、共存9年

2009年11月会社の定期検診で膵臓に影、
翌年2月に7時間に及ぶ手術を行い
2年後再発するも奇跡的再手術で
3年間無事に過ごすも、2015年7月に再々発、
11月に3度目の手術を別の病院で決行、
しかし取り切れず、エンドレス抗がん剤。

「乳がんや肺がん、化学療法不要ケースも多数 大規模研究」

 

6月1日から5にかけて、

米シカゴで開催された米国臨床腫瘍学会(ASCO)の年次総会で発表されたものです。
ASCOはがん関連の専門者会合としては世界最大規模を誇るそうです。

今年の総会では半数が免疫のことだったそうです。

これは、これまでの標準治療が間違っていたことを証明する科学的エビデンスです。

 

時事通信の記事です。

https://www.jiji.com/jc/article?k=20180605037229a&g=afp

 

 

抗がん剤の副作用きついので、不要なものはやりたくない、と言うのが患者の希望。

 

やはり、これからはプレシジョンメディスン(個別化医療)でしょう。

そうすると、これまでの保険承認が全く違った尺度で行われると思います。

心ある厚労省のがん疾病対策課の皆さんは、

きっとこれを実現してくれるでしょう。

既存の利権を持った医師と決別して、患者の為にきっと働いてくれるでしょう。

 
 
 
 

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