サリン事件から20年 | ハマリョウの膵臓がん初回手術から14年半、共存9年

ハマリョウの膵臓がん初回手術から14年半、共存9年

2009年11月会社の定期検診で膵臓に影、
翌年2月に7時間に及ぶ手術を行い
2年後再発するも奇跡的再手術で
3年間無事に過ごすも、2015年7月に再々発、
11月に3度目の手術を別の病院で決行、
しかし取り切れず、エンドレス抗がん剤。

20年前の今日、オーム真理教の地下鉄サリン事件がありました。
あの日のことは今も鮮明に覚えています。

当時私の会社は、霞ヶ関の飯野ビル隣の中日ビルに入っていました。
そして通勤は中目黒から日比谷線を使い霞ヶ関で降りて地下道を通り飯野ビル横の出口から出てオフィスに向かっていました。

あの日は、少し家を出る時間が遅くなり、東横線から中目黒で日比谷線に乗り換えようとしたところ、社内放送で日比谷線は爆発事故で止まっています、とのアナウンスがあったため、そのまま渋谷に向かいJRで新橋に行き、歩いてオフィスにたどり着いたのです。

あの日は、普通に家を出て会社に向かっていたら、巻き込まれていたかもしれません。

会社であの恐ろしい、信じられない事件を知りました。


あの日から20年経つのですね。

事故で急に死ぬことを考えれば「がん」で死ぬことは、通常は時間的に準備が出来るので良いことだと思います。



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