#小学生の家庭学習
#思考力を育てる
#遊びからの学び
遊びながら“考える力”が育つドリルを探している方へ。
今回は、わが家で試してみた「天才脳ドリル」が思いのほか息子にハマったお話です。
こんにちは。
前回の記事でご紹介した「天才脳ドリル」。
本屋さんでたまたま見つけて、半信半疑で買ってみたのですが……
いざやってみると、息子が思いのほかハマってくれました。

◇関連記事の紹介
前回の記事はこちらから
はじめましての方はこちらもどうぞ。

「遊び?勉強?」
息子にとっては、このドリルは遊びの延長だったみたい。
初めは、とまどっていた 道をつくる や、魔法陣 も、試行錯誤しながら正解を出すのがおもしろかったらしい。
「えっ…あれ、ああ、そうか…」とかなんとかブツブツ言いながら正解を導きだしていた。

「えっ、公倍数!? でも大丈夫だった話」
そんな風に、楽しみながら「天才脳ドリル」を解いていたとある日、横で見ていると、な、な、なんと、公倍数、公約数って言葉が書いてある…💦
(大丈夫か、息子よ。きみはそろばんで割り算をすでに習っているとはいえ、これは高学年で習うところではないかい?!)
と、内心ひやひやしながらそれらの説明文を読んで聞かせてみた。

「思考力を育てるって、こういうことかも」
「そっか、ってことは…」と、息子なりに苦労しつつも理解している様子。他にも、高学年で習うであろう、速度や時間、道のりなども、分かりやすく図になっていて、息子はあんがいすんなりと理解してた。
問題を解くうちに、勘違いしてることに気づいたり、じっくり考えたりしながら、自分のペースで理解していったのはよかったと思う。
私が小学生の頃の記憶では、算数が高学年になると、だだだ〜っと難しくなっていって、急に理解しにくくなったような気がしたけれど…。

「考えること」自体を楽しんでくれていたのは、親としてもうれしい発見でした。
なんとあの「速さ」「時間」「道のり」みたいな、私が小学生の頃にちょっとつまずいた分野まで、いつの間にか得意になっていて…!
今日も最後まで読んでくださって、ありがとうございました。

少しずつでも、子どもの中に「考えることって楽しい」という気持ちが育っていけばいいなと思います。
親はその様子を、そっと見守るだけで十分なのかもしれませんね。
天才脳ドリルにもいろいろ種類がありますね

📖 わが家で使っているお気に入りアイテムを、少しだけご紹介します。
リビング学習の時間をやさしく整えてくれる、小さな5つの仲間たちです。
🕯️ 木製デスクライト:やさしい灯りで、リビング学習を心地よい空間に。
🪵 ナチュラル素材のデスク:シンプルで温かみのあるデザイン。
📚 木製トレイ・オーガナイザー:整理整頓を助ける、ナチュラルな収納アイテム。



