#理科#社会#教科書ワーク
小学校3年生になると、新しく「理科」と「社会」が始まります。
これまでの生活科とは違い、覚えることや考えることがぐんと増えるため、「ついていけるかな?」と不安になるご家庭も多いですよね。
こんにちは。
うちでも最初は「理科ってどう教えたらいいの?」「社会って暗記ばかり?」と戸惑いましたが、教科書にそった『教科書ワーク』を取り入れてから、親子での学びがぐっとラクになりました。

小3になって、ちょっと不安に…
3年生になると、「理科」と「社会」という新しい教科が始まると聞いて、正直ちょっと不安になった。
それまでの家庭学習では、市販のくもんのドリル、Z会、天才脳ドリルなどで、国語と算数を中心に取り組んでいたので、国語と算数の成績は少しずつ上がってきていた。
でも、未知の教科にはやっぱりハードルがある。
授業についていけるのか? 内容は理解できるのか?
そんなモヤモヤを、息子も私も少なからず感じていた。

そこで試してみた「教科書ワーク」
市販のくもんのドリルも選択肢にはあったが、理科と社会は、そもそもまだ息子の中で「何を学ぶ教科なのか」がぼんやりしていた。
だったら、学校の授業に沿って進められる教材の方が安心かもしれない…と思い、「教科書ワーク」を選んでみた。
想像以上に親しみやすい教材だった
教材を開いてまず感じたのは、意外なほどカラフルで、図やイラストが多いということ。
パッと見た印象からして、固い雰囲気はまったくなかった。
毎回ではないが、息子が食い入るように絵や図を眺めていたのが印象的だった。ページをめくるのが楽しそうで、「教材=勉強っぽいもの」というイメージをいい意味で裏切ってくれた。

理科:身近な世界とのつながりがポイント
理科では、虫の特徴、植物の観察、季節の変化など、身近なテーマを図で丁寧に説明してくれている。
「あ、これ見たことある!」というリアルな体験とつながることで、理解がスッと入ってくる。
観察や実験の図を見たり考えたりして、「なぜ?」と考える姿勢が自然に育まれていくような感触があった。
社会:写真や地図でイメージしやすい
社会も同様に、地図や地域の様子が写真やイラストで具体的に紹介されている。
抽象的になりがちな内容も、視覚的な情報があることでイメージがしやすくなり、理解につながっていたと思う。
分量がちょうどよくて、続けやすい
個人的に一番ありがたかったのは、ボリューム感。
平日は、いつもの漢字と計算を中心に。土日に理科と社会を進めるだけで、無理なく継続できた。
親としても、解説がしっかりしているので、分からないところは解説を読んでやりヒントを出せば、教え込まなくても一緒に見ていける。これは本当に助かったポイントだ。
不安なスタートを「楽しい学び」に変えてくれた
理科と社会は、それまでの「生活科」とはちょっと毛色が違う。
だからこそ、つまずきやすいのではないでしょうか。でも、きっかけとなる1冊があるだけで、子どもの感じ方も親の心構えもずいぶん変わってくる。
好奇心旺盛な息子にとっては、「理科や社会も、自分でできる」という自信につながったようだった。
低学年までの「楽しい生活」が、そのまま「楽しい理科・社会」へと自然にスライドしていった感覚。
最初の印象って、本当に大事だと思う。

おわりに
同じように、3年生からの理科や社会に不安を感じている方には、おすすめしたい教材です。
今回は、息子が3年生の頃の体験を書いてみました。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
「焦らず見守る時間も、あとで大切だったと気づきます。」
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うちで使っていたドリルです。
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