ついにイタリア館に並ぶ覚悟を決めて、10時入場でイタリア列に加わりました。
本当に待った。何度も来れない人だったら、この並びだけでほぼ1日終わりになっちゃう。
さて、展示に行きましょう。
まず、目についたのは2026年ミラノ・コルティーナ冬季五輪の聖火のトーチが二本。思った以上に大きい。
イタリア館は芸術に文化、科学に生命。さながら美術館のような、多くの、多すぎる要素があり語り切れなく人気の理由が分かりました。
こちらがファルネーゼのアトラス。
そして、復活したキリスト。
キリストの埋葬も部屋を埋め尽くす巨大さ。本当に大きく迫力があり圧巻。
このあとも多くの展示にたくさんの来場者が足を止めて息を飲む展示の連続。レオナルド・ダ・ヴィンチのアトランティックコードにも行列が絶えることがありませんでした。
最後にマスコットキャラクターのイタリアちゃん。
あとをひく可愛さ。
万博9回目は、潔くイタリア館のみで撤収(足が棒のようです)
そんな1日の終わりは豚肉の冷しゃぶをいただきましょう。
ごちそうさまでした。
炎天下ではなかったにしても、6時間の並びは相当なものでした。ちょっとトラウマになりそう←
一番の難関パビリオンも制覇したので、とりあえずひと段落かな。
それでは引き続き良い週末を。