うどんをキッカケに始まる旅もあるのさ(3) | 今日も晩酌な気持ち

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お疲れさまです。
旅の終わり、たびおわです。
さて、振り返っていきましょう。
 
土曜日は朝早くからのうどん巡り。
ホテルを6時に出発し、歩くアーケードはガランとしていて、ちょっと寒いけど澄んだ空気が心地良いです。
 
朝イチのうどんバカ一代、開店6時直後に着いたのにこの列の多さには驚きました。既に70-80人くらいは居たんじゃないですかね。年齢層は若め。
 
食後の7時過ぎには列は2倍以上に膨れ上がっていて大混雑。
やはり年齢層は若め←
 
3件目のがもううどんには早めに着きたい思いもありながら、小走りで向かった松下製麺所。ここは昔、会社の先輩に紹介していただきました。
 
製麺所で茹で揚げ、水でしっかりと締められた麺を、自分で温めてすぐにいただけるセルフシステムがちょっと楽しい。
お出汁の優しさでは一番。ここは中華麺も作ってるようで、今度はそちらも食べてみたいな。
 
そしてメインイベントだった、がもううどんが臨時休業日だったのは想定外。お土産直売の小屋が開いてたので、今日は休みなんですねぇなんて店員の方とお話をしながらお土産を購入。
ここの出汁が印象的で楽しみにしていたので、また行こ。
このお土産の出汁の再現度はまだ食べてないので不明。
 
がもううどんの臨時休業から、すぐに山越うどんに舵を切ったのは我ながら良い判断でした。
こちらの開店時間は9時なので、がもううどんから車で20分くらい、開店前に並べる。
無事到着するも100人弱くらいは居たんじゃないかな、がもううどんから流れてきた方も多かったのかも。
 
そして午後の部は竹寅さん。
こちらは初見で、Googleマップから僕サーチで見つけたお店。
 
良かったのは順番待ちの発券機があり、QRコードから待ち組数が確認できること。車内で呼び出し直前までゆっくりできるし、お会計もうどん店には珍しい電子マネーもOK。
そして、店内もとても清潔感があり好印象で、かつ店員さんの応対もとても丁寧。
 
良い意味で現代の最新システムと、うどんの魅力を両立した現代スタイル。
テーブル席もあるのでご家族も多く、小さなお子様連れでも気にせず楽しめるのは良いなと思いましたよ。とても良いお店でした。見つけられたGoogleMapに感謝。
 
そして、うどん巡りの最後のお店に決めたのは、山田家でした。
累計で言うと5回目くらいかな、夕方の時間でちょうど待ちなしで入れたのはありがたい。
 
ここで食べたざるぶっかけが、胃袋のタイミング的にか、この日初めての冷しうどんだったのか、理由は分かりませんがめちゃくちゃ美味かった。
5軒目にして今回のうどん旅MVP店舗となりました←

どのお店も美味しくいただき、ごちそうさまでした。
さて、山田家さんで食べ終えると高速に乗って徳島のホテルへ直行。
晩御飯はスーパーで買ったつまみと酒で就寝。
 
そして迎えた日曜日。
鳴門市方面に30分ほど車を走らせ、びんび家に到着したのは9時半くらい。人気店ですが待ち10分で入れたのは助かりました。

 
おまかせ定食(2,000円)はこのボリューム。
ハマチの刺身も大ぶりな切り身が6切れ。身がプリプリで見た目、食感で新鮮さがビンビン伝わります(びんび家だけに)
焼き物も身がふわふわで美味しいし、ワカメたっぷりのお味噌汁も身体に染みるぅ。
 
揚げたての天ぷらも到着。こちらもアチアチの海老天、イカ、アスパラにナス、土台には金時芋。全部合わせたら結構なボリューム。
ご飯が足らなくなりおかわりしました(有料)
朝から腹パンパンだ(大満足)
 
そして帰路。淡路島を通って帰宅。
家に帰ってシャワーを浴びてから、やっぱり家は落ち着くなと思うまでが旅行のワンセットだと思うんですよね。
 
ふう、良い週末旅行でした。
もう少ししたら、次は台湾編いきます。