先日のTV番組のなかで
浜家のみんなの利き手とグルメ度についての話題があり
これまで全く意識したことがなかった
パンダさんの利き手
それによって
グルメ度も分かれているそうで
私にとっては新発見となったこともあり
今回はそれとともに。
まずは
家長であり浜家一のグルメを誇る永明氏。
その利き手は右。
てやんでぃ
僕好みじゃない竹を食べるくらいなら
なにも食べなくていいんだい!
端正で穏やかな紳士は
こと食に関しては頑固一徹だ。
お眼鏡にかなった竹だけが
その利き手によって
淀みなく口元に運ばれていく。
新鮮な竹がたっぷり置かれていても
気に入らなければ無いものとし
見向きもしない。
そして、どこまでも頑なに
極上の竹を追い求める。
世界最高齢での繁殖記録を持つ浜の永明は
食の面においても伝説の男になりそうだ。
だけど
それ以外の面においては至ってソフト、
可愛い一面も見逃せない。
そして、
この永明のグルメっぷりを最も継いだとされるのが
浜家の七女、結浜。
もちろん、父と同じ右利き。
美味しい竹に舌鼓を打つその表情は
少々危なげなまでに。笑
弱冠3歳にもかかわらず父同様に
美味しくない竹を食べるくらいなら食べないという頑固者。
竹が主食のパンダさんにとって
竹を食べないということは体調を崩す原因になり
この父娘は食べなさ過ぎて
体調を崩したこともあるのだから
全くもって呆れた父娘である。
しかし…
なんとも
愛すべき父娘である。笑
食の面を離れれば
まだまだあどけなさの残る可愛い女の子。
未だ母恋しさも隠せない。笑
そして次は
結浜が頭角を現し始めるまで
父に次ぐグルメっぷりを発揮していた
浜家の六女、桃浜。
父親譲りの右利き。
竹の先の美味しい部分しか食べない
画像はまさにその決定的瞬間をおさえていた。笑
先の2人と違うのは
お腹が空いてきたら自分好みの竹じゃなくても
妥協して食べるところ、だそう。
さすがは聡明さを誇る桃ちゃんだ。
やはり体調に関係してくるから
それくらいの柔軟さは
持ち合わせているほうが良いのかもね。
颯爽とウオーキングをこなし
常に美と健康を意識する桃ちゃん。
相変わらずの美女っぷりは努力の賜物ですね。
そして次は
浜家の偉大なる母、左利き良浜。
ったく
あたしだってね
竹は慎重に選んでるわよ!
わかるよ らうちゃん
レディにとってお行儀は大切やからね。
人前で選り好みする姿なんて見せられないもんね。
先日は
永明さんの食べ残しの竹を出されても
食べなかったし
実はあまり目立たないように
自分好みの竹を選んでいるのです。笑
美味しい竹を食べて
日光浴も兼ねてお昼寝と
健康的に過ごしているらうちゃんです。
そして次は
双子でも全く違う個性を持つ
桃浜の姉、桜浜
浜家の五女。
父とは反対、母親譲りの左利き。
妹たちの食べ残した竹も
桜ちゃんが食べていると聞いて以来
なんともけなげで愛おしく思えて仕方がない。
もちろん桜ちゃんだって
イヤなものはイヤ
きっちりと見分けています。
だけど
この先20年、30年と
生きている限り続く食べるという行動が
楽に出来るほうがいいに決まってる。
そういう意味では
グルメじゃないほうが本人たちにとっては
好都合なのかもしれないな。
桜ちゃんの屋外運動場率が高いのは
一番丈夫だから。と教えていただいたことがある。
この日も
眠気と闘いながら閉園まで
屋外運動場を守っていてくれた頼りになる姉。
そして最後は
ただいま成長真っ盛り、浜家の末娘 彩浜。
まだ確定的ではないそうだけど
目下のところ母親譲りの左利き。
美味しそうに食べてるけど
彩ちゃん 味 ちゃんとわかってる?笑
そんな彩ちゃん
この日は遊具でワイルドに遊んでました。
こうして子供らしく遊んでると
嬉しいと同時にほっとします。
だけど
見るたびどんどん成長していく彩ちゃんです。
ということで
浜家では
右利きのパンダさんのほうがグルメ
という傾向にあるようですが
目下、彩ちゃんには
あまりグルメにならないように
まずまずの竹から与えるなど
与え方をコントロールされてるようでした。笑
うーん あたちは
みぎききにちよっかな ひだりききにちよっかな。
彩ちゃんの気分次第でもあるようだけど
さて、どっちになることやら。
彩ちゃん お手柔らかにね。
そして、、、
この日の6日後から始まった
長い休園期間も今日で終わり。
明日からまた営業が再開されます。
浜家のみんなも
それぞれに休園期間最後の日を
過ごしていることでしょうねぇ。
可愛い娘や妻のために
運動場の点検に余念がない永明。
休みすぎて
明日からの仕事が憂うつで仕方がない結浜。
そんな娘のことを心配する良浜。
気持ちは父と同じ。
特にまだ小さい妹のために
運動場の安全を確認する 神々しささえ感じさせる桜浜。
相変わらずウオーキングに勤しむ桃浜。
女王様気分を上げていく彩浜。
みんなそれぞれに。笑
何かと心配がつきまとう毎日だけど…
みんなのお顔を見に行くよ。