ベビーゲートを設置して良かったこと | hamanobako R3.7男児のまいにち

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人工授精にて授かった長男を2021年7月6日に出産しました!

妊活〜育児の記録です

我が家では1歳6ヶ月頃から、いろいろ突破されて家事がままならなくなった為、しぶしぶベビーゲートを購入・設置しました。



西松屋のスチール製のものを使用しています。

スライドして持ち上げるタイプです。



リビングの入り口(階段・玄関・風呂場に行けなくする)と、キッチンの入り口に設置しました。





もともとは玄関は重要視しておらず、どちらのゲートも基本的には開けたままにして必要なときだけ閉めていました。

(洗濯物を取り込みに行くとか、キッチンで火を使うときにコンロを触らせないとか引き出しを開けたりされないためとか)






しかし…最近すぐに玄関に行っては「お出かけしよう!ニコニコ」と主張するので、玄関にアクセス出来ないようにリビングのゲートは閉じたままにすることが多くなっています。

肌着+パジャマズボン+長靴に、オーバーサイズのパジャマ上を腕だけ通すスタイル。







ベビーゲートの主な目的は「子を危険から守るため」だと思います。




我が家では「子の安全のため」のほか、上の事例のような「面倒なことを避けるため」ともうひとつ意外な効果がありました。



それが…キッチン側のゲートで「今お母さん忙しいから相手出来ないよと教えるため」です。


もちろん本来は「危ないから」と「対応しきれないから」で閉めていたのですが、いつの間にか



『ゲートを閉める=今は相手をしてもらえない』と理解したみたいで…


そのお陰か、ひとりで集中して遊ぶ時間が延びてきました!

嬉しい誤算目がハート



今日も私がキッチンで作業する間、集中してブロックで遊んでくれていました。

ブロックはアンパンマンのものを使っていて、今まで上手にはめられなかったのがいつの間にかはめられるようになっていました!

(普段諦めグセがあるというか、ちょっとやってダメだったらすぐに私に渡していたのが、自分で挑戦する時間が延びたからかも!)






外遊びでも集中!

(音量にご注意ください)

家の近くの休耕田です。








自宅保育なので刺激が足りないかも…とか悩むこともあるのですが、少しずつながら成長中です。




そんなこんなで「ベビーゲートはそんなに長期間使わないし勿体ないかな」と買い渋っていたのですが、やっぱり製品はきちんとしているし買ってよかったです!!!


以上、現場からお伝えしました。