新たに【絵本】カテゴリを作りました。
過去の絵本に関する記事も移動しました。
今回の絵本レビューは『おひざでだっこ』と『こわめっこしましょ』です。
（レビューというよりほーちゃんの反応です）
『おひざでだっこ』文：内田麟太郎 絵：長谷川義史
こちらは以前図書館で借りてとてもお気に入りだった絵本。
少し時間が経っているので「まだ好きかな…？」と危惧しつつ表紙を見せたら…ニコーッ
と笑ってくれました。良かった！
久しぶりで嬉しかったのか、3回連続で読みました。
昨日と今日だけで10回ぐらい読んでます
内容はパンダ・たぬき・ねこ・ぞうの親子がおひざでだっこしてワンアクション、という感じ。
ほーちゃんは子を指差したりぽこぽこお腹を叩いたりおいでおいでしたりします。
この絵本で、『絵本のときはおひざ』という習慣がつきました（必ずではないですが）。おひざに乗るの、とっても可愛くて癒やしのひと時です。
絵を担当されている長谷川義史さんは、関西の夕方の情報番組『ちちんぷいぷい』にレギュラー出演されていたおじさんで、当時は特に興味もなく…まさか長谷川さんの絵本を集める日が来るとは思っていませんでした
初めはmoccoさんが紹介されていた『ぽんぽんポコポコ』で（お腹をぽんぽんしながら持って来るので可愛いです）。
最後のセリフを言うようになりました。
2冊目は古本屋さんで手にした『だあれだだれだ？』。
いないいないばあ的な内容です。
こちらはちょうど本にハマッた時期で、実家にあった本が少なかったのもあってたくさん読みました。
内容的には0歳からいけそうな感じなので、同じぐらいの月齢の子には少し物足りないかも。
ほーちゃんはこれでぞうの『ぱおーん』で手を上げて降るようになり、「わんわん」というようになりました！
そして3冊目が今回主に紹介している『おひざでだっこ』です。
こちらも図書館で別の作者さんの本を探しているときにふと目に留まった感じで…何かどれも偶然の出会いから始まっている感じ。
次にtupera tuperaさんの『こわめっこしましょ』です。
ほーちゃんが初めてドハマりした絵本『やさいさん』を描いている絵本作家ユニットです。
レビューを見て…「怖いって書いてあるけどまぁ大丈夫だろう」と思ったけど…ダメでした
そして想像以上に怖かったです
（特に一つ目小僧と鬼が…）
表紙。実物はもうちょいビビッドなピンク。
絵本をめくり…最初はほーちゃんもウキウキしながら、一つ目小僧の目を触ったりしていたのですが…次のページをめくると…
（怖い絵柄が出ます、ご注意ください）
ほーちゃん、フリーズ
泣きはしなかったのですが、「…俺は、どうすれば…？」みたいな
一応最後まで読み切りました。
その後、テーブルの上に置いたらしばらくしてからほーちゃんが指差したので「読むの？」と表紙を見せたら泣きそうになったので止めました
今日、夫に説明しつつほーちゃんに見せたら、上の一つ目小僧の怖い絵まで来たらスーッと見えない位置にスライドして逃げていきました
お子さんを怖がらせてみたい方は是非
余談ですが…我が家では購入後、カバーはすぐに外して別の場所で保管しています。
いつかメルカリで売る日が来たら、せめてカバーだけでも綺麗だと嬉しいかな？という謎の配慮で
単純に邪魔だっていうのもありますが。
こんな感じで内容があるんだかないんだかな風情で、ほ様のハマっている絵本や購入した絵本を紹介出来たらなと思っています。
ご興味があればお付き合いいただけると嬉しいです♫