(録画時間 14分28秒)
皆さん、こんにちは!
メンタルヘルスナビゲーターのK・HAMANOです(^^♪
今回のお話は、補完代替療法の療法士様に求める、私なりの「メンタルケア」の最前線に立っている方の実情についてしたためさせていただきます。
世界には多種多様な補完代替療法があり、誕生の歴史や経緯はそれぞれ違いますが、補完代替療法も現代医学もその出発点は同じです。
まだ、それぞれの療法に携わる療法士(セラピスト・カウンセラー・ヒーラー・コーチ・各種療術家)も、同じ種類の補完代替療法のプロフェッショナルであっても、性格や信条、技術やクライアント様に対する接遇のレベルなどには、当然ながら差異があります。
また、各療法の療法士になろうと決意したプロセスや動機も異なります。
そこで、今一度、次世代に求められる療法士様にとって共有したいことがあって考察したことを述べてみたいと思います。
私は「メンタルヘルス」に特化した補完代替療法に力点を置いてますので、その視点から「メンタルケア」は、実際の現場では、いきなり辛辣な話になるのですが、二つの思いに引き裂かれることが多い職業なのです。
例えば看護師や介護士にあたられるスタッフの方の考えてみますと、最近の社会医学では「感情労働」という言葉がしばしば用いられますが、ケアの仕事というのは「感情労働」の最も典型的なものの一つなのです。
「感情労働」という言葉を初めて聞いた方があるかも知れません。サービス業、セールスの方とかコンビニの方とか、そういう人たちはある意味で日々の語らいということがすごく大きな意味を持っていて、何かを得るだけではなしに、単に商売をするとか、ものを作るとかそういうことだけではない、プラスアルファの面が大きな意味を持っているのだと考えます。
ものを作るとか、売るとか、運ぶといった仕事は、感情はむしろあまり入れない方がスムーズにいくものですけど、ケアの仕事に代表されるような仕事は、フライトアテンダントの人、エレベータガールといわれる人たち、あるいは風俗産業の人たちとか似ていて、私的な関係にはないのに、相手に対して、まるであなたがたの専用の人というパーソナルプロのような顔をして、相手に対して自分が望ましい印象を持っているかのように、顔であるいは体で表現しないといけない。そういう職業の在り方を「感情労働」といいいます。
ケアはもちろんそうですけれども、顔つきであるとか表情であるとか、あるいは身体接触を伴うもので、しかも
「あなたに私は、絶対悪意を持っていない。むしろ好意を持っているのだ。あなたのことが心配なのだ。あなたに幸福になってもらいたいのだ」
というふうに言葉とかあるいは顔つきで接しなければならない、そういう労働なのですね。
こういう職業に於いては色々な対立の中に引き裂かれるものですけれども、一つは感情労働ということで、人間関係の相手、あるいはクライアント様、そういう人たちと感情的に交流が一方になければならない。あるいは共感と言ってもいいのですが、そういう心のふれあいとか接触、触れ合いが一方になければならない。と同時に、他方で職業として、つまりプロフェッショナルとして、決して相手の感情の中に巻き込まれて相手と同じようなものの見方をしてしまうのではなくて、ある距離をとってプロフェッショナルとして、職業人として、冷静で的確な判断をしなければならない。
これを一緒にやるのは大変なことです。
相手と、まるで家族のように、パーソナルプロのように感情を交わせつつ、且つ、ある距離を置いて、冷静な判断を、専門的な判断をしなければならない。だからケアというものは、感情を込めた世話という面と労働という面と、ある意味で両立し難いことを一度にやらなければならない。
こういう仕事の場合、特に一生懸命やればやるほど、よく言われる「燃え尽き」であるとか、「共感疲労」と言われるような辛さを抱え込まざるを得ないのです。
つまり、自分の仕事、特に感情的な共感などに自分を同一化し過ぎて、もう我慢ならなくなって、自分自身が辛くなってくる。苦しくなってくる。そういう感情の消耗が起こって、燃え尽きや共感疲労に陥ったりする。感情の方に深く入りすぎるのではなく、労働の方に深く入りすぎると、感情労働の感情の側面が嘘のように見えてきたりもする。
「私は結局、演技してるだけなのだ。あなたに対してもの凄く心配しているのだ。」あるいは、「あなたが悲しいように私もそれだけ悲しい。」というのは、実は言葉だけとか、演技だとかということで、自分は偽善的なことをしているのではないかと自分を責めることになる。
不誠実なことをしているのではないだろうか。自分は最後まで付きあう気はないのに、今、何か相手が抱え込んでいるものと全面的に関わっている。
自分も半分重荷を担ているという顔をしている自分に対して、執拗に責めたりするわけです。
誠実な人ほど、自分を咎めるということが起こってきて、自分に対しての強い否定的感情を持たざるを得なくなってきて、「私にこんなことをする資格があるのだろうかとか」というようなことを考えながら、日々の激務を続けないといけないものですから、くたくたになってしまって、仕事に就けなくなることも起こるわけです。
そういう独特な辛さ、二つの対立それぞれに引き裂かれる辛さ、そういうものを抱えているのが、この「メンタルケア」の現場の実情であったりするわけです。
そういう人が全てということではなく、もちろんそれでもケアに関わる仕事に就きたいと思われる方は、たくさんおられます。様々なリスクを抱えるのは承知の上で、多くの人が、こういう職業に自分はすすんで就きたいと思われるわけです。それには何かがあるからです。
ケアというものは、他人の苦しみの傍らにいる仕事であり、あるいは他人の苦しみを共に担う仕事であって、普通に考えれば楽しい仕事、あるいは喜びで満ちた仕事ではないのに、それだけ大変な仕事なのに、皆さんがそれを望まれるというのは、何かそこに意味があるからだと思うのです。
次回は、その意味について一緒に考えてみたいと思います。
最後までご高覧ありがとうございました。
(次回に続く)
メンタルヘルスナビゲーター
K・HAMANO
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《次世代型 療院構想とは?》
①西洋医療一辺倒の治療ではなく、「相補・代替・補完・伝統医療」を併せ持った統合医療で、「メンタルヘルス」に特化した、全人的なサポート(身体・精神・社会・スピリチュアル)をおこない、クライアントの「自然治癒力」と「潜在能力」を活かすための援助をし、真の健康人を培う医療の在り方を実現する。
②「ホリスティック医学」の定義に基づいて、数多ある「相補・代替・補完・伝統医療」をクライアント自ら選択・統合し、治療側主体の医療体制から、クライアントの主体性を尊重した医療の在り方を実現する。
③治病効果の高い、再現性のある「相補・代替・補完・伝統医療」に於いて、健康保険証(共済・国保・社保・船員保険)が使えるように、国に対して法整備を求めていく。また「自立支援受給者制度」に於いても、クライアントの所得に応じて限度額の適用ができるように法改正を求めていく。
④「精神疾患患者」「発達障害者」「不登校児童」「触法精神障害者」「ゆとり教育の若者世代・ニートの引きこもり」「DVに悩む家族」「自殺者・孤独死の撲滅」「子育てに悩むシングルマザー」「団塊の世代の老後の社会不安」「孤独な独居生活の高齢者」などに対して寄り添うことで、ライフスタイルを改善し「自ら癒す」姿勢を援助をする。
⑤行政をはじめ各医療機関や社会福祉協議会、精神保健福祉センターなどと連携を取り「相補・代替・補完・伝統医療」を、受け身ではなく、セラピスト等が各家庭や施設等に赴いて施術やセッションを提供し、全人的なサポート(身体・精神・社会・スピリチュアル)を導入することにより、革新的な「メンタルヘルス」に取り組む。
⓺全国各地に「次世代型 療院構想」を推し進め、地方自治体・各医療機関・NPO法人・ボランティア団体などと連携を組み、社会資源の活用と、ホリスティックな「メンタルヘルス」の在り方を拡充する。
《ホリスティック医学の定義》
1.ホリスティック(全的)な健康観に立脚する
人間を「体・心・気・霊性」等の有機的統合体ととらえ、社会・自然・宇宙との調和にもとづく包括的、全体的な健康観に立脚する。
2.自然治癒力を癒しの原点におく
生命が本来、自らのものとしてもっている「自然治癒力」を癒しの原点におき、この自然治癒力を高め、増強することを治療の基本とする。
3.患者が自ら癒し、治療者は援助する
病気を癒す中心は患者であり、治療者はあくまでも援助者である。治療よりも 養生、他者療法よりも自己療法が基本であり、ライフスタイルを改善して患者自身が「自ら癒す」姿勢が治療の基本となる。
4.様々な治療法を選択・統合し、最も適切な治療を行う
西洋医学の利点を生かしながら中国医学やインド医学など各国の伝統医学、心理療法、自然療法、栄養療法、手技療法、運動療法、などの各種代替療法を総合的、体系的に選択・統合し、最も適切な治療を行う。
5.病の深い意味に気づき自己実現をめざす
病気や障害、老い、死といったものを単に否定的にとらえるのでなく、むしろその深い意味に気づき、生と死のプロセスの中で、より深い充足感のある自己実現をたえずめざしていく。
「NPO法人 日本ホリスティック医学協会
(1987年 制定)」
アメリカの「統合医療」の第一人者である、アンドルー・ワイル博士は「統合医療の定義」を以下のように提唱しています。
1.「病気」と「治療」ではなく「健康」と「治癒」に医療の力点を置く。
2.患者を「故障した機械」としてではなく、「精神的・感情的・霊的な実在」として、また「コミュニティの一員」として「全人的」に診る。
3.検査結果の数値だけではなく、患者のライフスタイル(食習慣・運動習慣・ストレス対処法など)を診る。
4.患者と他者との「人間関係」のあり方をはじめ、自然・社会・世界・神などの超越的存在・担当医との関係など、あらゆる「関係性」を重視する。
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そして、どのような形で「次世代型 療院構想」にご参加頂けるのかを含めた、「事前参加申し込みフォーム」を御用意しています。
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※お名前とメールアドレスを記入し、そしてどのような形で参加したいのかを選択いただければ、住所や電話番号は必須ではありませんので、ご記入いただかなくても構いません。
参加種別の内訳を説明しますと、
①会社の運営側「発起人」(取締役・役員・社員)として参加したい。
これは会社の「取締役(代表取締役社長・専務取締役・常務取締役)」「渉外担当」「会員管理部門」「広報・イベント・企画部門」「相談窓口」「総務」「法務部門」の七つの部門で、会社運営に携わっていただける方を示します。(兼務有り)
②「専門会員として参加したい」
これは、数多ある「補完代替医療」のセラピスト・カウンセラー・ヒーラー・コーチ・各種療術家等のスキルをお持ちの先生方で、実際現場でクライアント様へのセッションやカウンセリング等を行っていただき、報酬を受け取っていただく方を示します。
③「一般会員として参加したい」
これは、上記のスキルをお持ちでない方で、「次世代型 療院構想」に関心がある方を示します。一般会員は、専門会員の行うセッション等を受療したい場合、一般会員価格で割引させていただきます。
④「支援者」として参加したい。
これは、当社の発展の為に、寄付や広報などの支援をしていただける方を示します。
また、支援者には専門会員が行うセッション等を支援者割引として受療頂けます。
⑤「オブザーバー」として参加したい。
これは、当社の会議等で、議決権を有する権利はないが、第三者として当社の発展の為に相談や人材発掘等をして頂ける方を示します。(医療関係者・補完代替医療の有識者など)
⑥「コンサルティング」として参加したい。
これは、「会社」としての起業に精通した方で、起業から運営まで、有料で当社の起業と運営を具体的にコンサルタントして頂ける方を示します。
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