宗教と医学③ 西欧における宗教と医学の歴史 | メンタルヘルス ~希望へ向かって~

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メンタルヘルスナビゲータによるカウンセリングの提供と、「ホリスティック医学」の概念を基盤とした「次世代型 療院構想」について発信しています。

皆さん、こんにちは!メンタルヘルスナビゲーターのK・HAMANO(^^♪

今回も、前記事の続きで、「宗教と医学」について、「日本統合医療学会」会誌の有賀誠一氏の論文から、引用させていただきます。

ホリスティック医学の医療の在り方の歴史的背景を知っておくことは重要であると考える為、西欧と日本の医学の根本的な違いを宗教がジョイントになっていることを知っていただきたく引用しました。

 

 

 

Ⅶ.西欧における宗教と医学の歴史

 

ここで、宗教と医学の関係を歴史的に振り返ってみましょう。

古代から中世まで、宗教と医療は不可分の関係にありました。医者が治療をしても、患者が全快したことを宣言するのは聖職者(僧侶)の務めでした。

それは、当時の社会では、肉体だけでなくスピリチュアルも健全でなければ、健全な人だと認められなかったからです。

 

ルネッサンス以降、まず医学が宗教から独立し、さらに心理学も宗教から独立しましたが、それは医学や心理学と宗教が敵対したということではなく、それぞれの分野が専門化したということなのです。

 

国公立病院も次々と設立され、精神医学、心療内科なども発展してきましたが、西欧社会での宗教と医学の協力関係は途絶えることなく続いています。

 

地動説を唱えたガリレオ(Galileo Galilei:1564-1642)が宗教裁判にかけられた事実を指摘して、宗教は自然科学に敵対するものだと信じ込んでいる方々もおられますが、コペルニクス(Nikolaus Kopernikus:1473-1543)やケプラー(Johannes Kepler:1571-1630)やガリレオが地動説を唱えたのは、彼らが科学者からであって、無神論者だったからではありません。

事実、彼らはクリスチャンとして一生を終えました。

 

当時の政治権力であったカトリック教会もやがて自分たちの間違いに気づき、地動説を受け入れるようになりました。

 

いまも天動説にこだわっている宗教があるかどうかは私は知りませんが、少なくとも私が属するカナダ合同教会は、地動説は言うに及ばず、進化論から量子力学まで、全ての自然科学の成果を高く評価しています。

 

物理学者の私を牧師にしてくれたのも、そのような教会だったからです。

宗教家であると同時に科学者でもある人たちは他にもたくさんおられますから、科学と宗教は敵対するものである、というのは偏見にすぎません。

 

たとえば、有名な遺伝の法則(メンデルの法則)を発見したメンデル(Gregor Johann Mende:1822-1884)は、カトリック教会の神父でしたし、アレクサンドル・フリードマンに次いで膨張宇宙論を提唱し、宇宙の特異点から始まったというビッグバン理論の元となるアイディアを示したベルギーの天文学者で宇宙物理学者のルメートル(Georges Henri Joseph Edouard Lemaitre 1894-1966)もカトリック教会の神父でした。

 

ところが、医学の分野でもトップをいく21世紀のアメリカで、トランプ前大統領は、疫病研究の権威であるファウシ博士らの助言に耳を貸さず、自分の権力の邪魔になる研究結果を公表する国立疫病予防管理センター(Center Disease Control and Prevenion)の予算を削減して新型コロナウイルスの蔓延を事実上野放しにし、挙句の果てにWHO(世界保健機関)からの脱退まで宣言したのですから、教会であろうと国家であろうと、いつの世でも「政治権力」というのはやっかいなものです。

 

話が少し横道にそらましたが、医学が宗教から独立した後も、教会は引き続き人々の心身の健康に関心を払い、病院を建て、医師や看護師を育ててきました。たとえばカナダでは、カトリック教会の修道女ジャンヌ(JeanneMance:1603-1673)が1645年にケベック州に聖ヨセフ病院を創立しました。

 

その後もカナダ各地に病院が建設されましたが、どの病院にもチャプレン(臨床宗教師)を置いて、患者のスピリチュアルケアをしてきました。

 

このように、、カナダを含めた欧米の国々では現在も、教会が建てた病院のみならず、国公立病院にもチャプレンがいます。

 

そこが日本の医学界と大きく違うところです。

 

(次回へ続く)

 

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

 

《次世代型 療院構想とは?》

 

①西洋医療一辺倒の治療ではなく、「相補・代替・補完・伝統医療」を併せ持った統合医療で、「メンタルヘルス」に特化した、全人的なサポート(身体・精神・社会・スピリチュアル)をおこない、クライアントの「自然治癒力」と「潜在能力」を活かすための援助をし、真の健康人を培う医療の在り方を実現する。

 

②「ホリスティック医学」の定義に基づいて、数多ある「相補・代替・補完・伝統医療」をクライアント自ら選択・統合し、治療側主体の医療体制から、クライアントの主体性を尊重した医療の在り方を実現する。

 

③治病効果の高い、再現性のある「相補・代替・補完・伝統医療」に於いて、健康保険証(共済・国保・社保・船員保険)が使えるように、国に対して法整備を求めていく。また「自立支援受給者制度」に於いても、クライアントの所得に応じて限度額の適用ができるように法改正を求めていく。

 

④「精神疾患患者」「発達障害者」「不登校児童」「触法精神障害者」「ゆとり教育の若者世代・ニートの引きこもり」「DVに悩む家族」「自殺者・孤独死の撲滅」「子育てに悩むシングルマザー」「団塊の世代の老後の社会不安」「孤独な独居生活の高齢者」などに対して寄り添うことで、ライフスタイルを改善し「自ら癒す」姿勢を援助をする。

 

⑤行政をはじめ各医療機関や社会福祉協議会、精神保健福祉センターなどと連携を取り「相補・代替・補完・伝統医療」を、受け身ではなく、セラピスト等が各家庭や施設等に赴いて施術やセッションを提供し、全人的なサポート(身体・精神・社会・スピリチュアル)を導入することにより、革新的な「メンタルヘルス」に取り組む。

 

⓺全国各地に「次世代型 療院構想」を推し進め、地方自治体・各医療機関・NPO法人・ボランティア団体などと連携を組み、社会資源の活用と、ホリスティックな「メンタルヘルス」の在り方を拡充する。

 

《ホリスティック医学の定義》

 

1.ホリスティック(全的)な健康観に立脚する

人間を「体・心・気・霊性」等の有機的統合体ととらえ、社会・自然・宇宙との調和にもとづく包括的、全体的な健康観に立脚する。

 

2.自然治癒力を癒しの原点におく

生命が本来、自らのものとしてもっている「自然治癒力」を癒しの原点におき、この自然治癒力を高め、増強することを治療の基本とする。

 

3.患者が自ら癒し、治療者は援助する

病気を癒す中心は患者であり、治療者はあくまでも援助者である。治療よりも 養生、他者療法よりも自己療法が基本であり、ライフスタイルを改善して患者自身が「自ら癒す」姿勢が治療の基本となる。

 

4.様々な治療法を選択・統合し、最も適切な治療を行う

西洋医学の利点を生かしながら中国医学やインド医学など各国の伝統医学、心理療法、自然療法、栄養療法、手技療法、運動療法、などの各種代替療法を総合的、体系的に選択・統合し、最も適切な治療を行う。

 

5.病の深い意味に気づき自己実現をめざす

病気や障害、老い、死といったものを単に否定的にとらえるのでなく、むしろその深い意味に気づき、生と死のプロセスの中で、より深い充足感のある自己実現をたえずめざしていく。

     

「NPO法人 日本ホリスティック医学協会

(1987年 制定)」

 

 

 

アメリカの「統合医療」の第一人者である、アンドルー・ワイル博士は「統合医療の定義」を以下のように提唱しています。

 

1.「病気」と「治療」ではなく「健康」と「治癒」に医療の力点を置く。

 

2.患者を「故障した機械」としてではなく、「精神的・感情的・霊的な実在」として、また「コミュニティの一員」として「全人的」に診る。

 

3.検査結果の数値だけではなく、患者のライフスタイル(食習慣・運動習慣・ストレス対処法など)を診る。

 

4.患者と他者との「人間関係」のあり方をはじめ、自然・社会・世界・神などの超越的存在・担当医との関係など、あらゆる「関係性」を重視する。

 

 

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      !?アンケート!?

 

「いいね!」をつけてくださった方には、下記のリンクをクリックしていただき、アンケートにご回答していただければ幸いです。

ご協力お願い致します。

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次世代型 療院構想の関心度アンケート(こちらをクリック!)

 

マッチングアプリ是非についてのアンケート

マッチングアプリ導入についてのアンケート

 

そして、どのような形で「次世代型 療院構想」にご参加頂けるのかを含めた、「事前参加申し込みフォーム」を御用意しています

 

「次世代型 療院構想」事前参加申し込みフォームは、こちらをクリック!↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

「次世代型 療院構想」事前申し込みフォーム

 

※お名前とメールアドレスを記入し、そしてどのような形で参加したいのかを選択いただければ、住所や電話番号は必須ではありませんので、ご記入いただかなくても構いません。

 

参加種別の内訳を説明しますと、

 

①会社の運営側「発起人」(取締役・役員・社員)として参加したい。

これは会社の「取締役(代表取締役社長・専務取締役・常務取締役)」「渉外担当」「会員管理部門」「広報・イベント・企画部門」「相談窓口」「総務」「法務部門」の七つの部門で、会社運営に携わっていただける方を示します。(兼務有り)

 

②「専門会員として参加したい」

これは、数多ある「補完代替医療」のセラピスト・カウンセラー・ヒーラー・コーチ・各種療術家等のスキルをお持ちの先生方で、実際現場でクライアント様へのセッションやカウンセリング等を行っていただき、報酬を受け取っていただく方を示します。

 

③「一般会員として参加したい」

これは、上記のスキルをお持ちでない方で、「次世代型 療院構想」に関心がある方を示します。一般会員は、専門会員の行うセッション等を受療したい場合、一般会員価格で割引させていただきます。

 

④「支援者」として参加したい。

これは、当社の発展の為に、寄付や広報などの支援をしていただける方を示します。

また、支援者には専門会員が行うセッション等を支援者割引として受療頂けます。

 

⑤「オブザーバー」として参加したい。

これは、当社の会議等で、議決権を有する権利はないが、第三者として当社の発展の為に相談や人材発掘等をして頂ける方を示します。(医療関係者・補完代替医療の有識者など)

 

⑥「コンサルティング」として参加したい。

これは、「会社」としての起業に精通した方で、起業から運営まで、有料で当社の起業と運営を具体的にコンサルタントして頂ける方を示します。

 

⑦「その他」

これは、上記に当てはまらない種別で、当社の発展に貢献していただける方を示します。

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本年8月を目標に、会社の設立を目指しています。

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