アグリドッグレスキュー 預かりボラはまみ
預かりっ子
ピノール&パッチ
の好きなだけスローライフ
根尖膿瘍(こんせんのうよう)の手術の為の麻酔リスク検査を受けさせて頂きました
そして
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新たに心配事のご報告があるのが残念ですが。。
麻酔リスク検査の過程のエコーにて
脾臓の腫瘍
が見つかりました
悪性か良性かはわかりませんが良性の血腫であっても破裂し大量出血の恐れもあるとか。。
*パッチくんの主治医ではありませんが
きむら動物診療室さまが脾臓腫瘍についてアメブロにアップされていた記事をみつけたので抜粋です
↓↓
「基本的には脾臓のしこりの治療の最初の選択肢は手術(脾臓全摘出)です。
その理由は、脾臓のしこりは50~70%が悪性と言われ、悪性のうち70%は血管肉腫というかなり悪い腫瘍だからです。また良性の血腫などであっても、破裂すると大出血を起こすリスクがあるためです。
手術して摘出した後の病理検査にて良性・悪性の分類や、どのようなタイプのしこりかがわかります。悪性であれば早く切除した方がもちろん良い結果になります」
**********
麻酔リスクの血液検査の結果は2週間位かかるそうなので、結果が出て異常無しなら根尖膿瘍の手術と一緒に脾臓摘出の手術も受けさせて頂く方向になっています
先代犬を癌でお空に見送っているはまみは
その闘病生活がぐるぐる蘇り
あーなっちゃうかも、こーなっちゃうかも、、
血腫が破裂で大量出血したら、、
と良からぬ事ばかりが頭をよぎり泣けて泣けて
早く手術を受けないと、、
と心配や焦る気持ちと同時に
小さな老いた身体にメスを入れることが
痛い思いをさせてしまうことが可哀想で
本人は理解も納得もできないですし
私だったらイヤですもん
でまた泣けて、、
でも
小さな身体で毎日いっぱいの笑顔を振りまいてくれるパッチくんに、将来辛い思いをさせない為に今、手術を受けさせて頂く、、
気持ちの落とし所はそこしか無い気がします
今見つかって良かったんだ、って
手術自体が可能なのかハッキリするまでまだ少し時間がかかりますが
またこちらで進捗をお伝えしたいと思います
とブログ書きつつまた泣けて
文脈がオカシイ気がするんですが、どう直せば良いかわからず、ごめんなさい
パッチくんにとって必要な最善の医療が安全に受けられますようお祈り頂けると幸いです
![ビーグル犬しっぽ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/482.png)
![ビーグル犬あたま](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/484.png)
今回かなりメンヘラで
暴走?しそうになったりもしましたが
預かり大先輩ではまみの教育係のうちゃさんが
適切なアドバイスをくださり
随分気持ちが落ち着きました
持つべきは偉大なる教育係ですねー
うちゃさん、いつもアリガトーです!
ピノールくん(仮名)プロフ
・トイプードル おとこの子
・13歳〜14歳
・4.7kg
医療関連
・血液検査済
・便検査済
・フィラリア(−)
・混合ワクチン接種済
・去勢手術済
・過去に骨折あり(手術にて完治)
・認知症状あり(軽度)
・てんかん(軽度)生涯要服薬
今後
・狂犬病ワクチン接種
・マイクロチップ装着
経緯
緊急につき個人宅から2023.8.13引き受け(本来は個人宅からの引き受けはしておりません)お知らせ
体調を考慮し譲渡会への参加は見合わせています。個別のお見合いには応じられますので、ご希望の方は下記の
「ご家族ご希望の方」からお進みください
ご家族ご希望の方
譲渡条件をご熟読頂き同ページ内の「応募フォーム(アンケート)よりご応募ください