未だに捨てられない娘の工作 | 女性の起業・副業を応援〜大切な人を守るための自由な経済と時間を同時に手に入れる

 

こんばんは。

アラフォー女性の

本気の副収入を応援!

助産師はま子です。

 

 

3月に入り、

しばらく自分の身体のコトや

娘の受験とかなんやら忙しかったので、

 

 

緊張のイトが切れたというか
なんというか・・・

 

 

 

 

ボー―――っとしてました。

 

 

 

そんな日も必要ですよね^^

 

 

 

さて中3長女が

小6で作ったこの工作、

未だに、捨てられないモノです。

 

1人と屋内の画像のようです

 

明日は、きっと号泣。

中3長女の卒業式なの。

 

 

小学校の時は

コロナがスタートして

卒業式も20分間、

親は各教室で中継を見るのみで。

 

 

卒業証書授与した後、

自分の将来の夢を

大きな声で一人ひとり叫ぶ。

 

 

 

今でも思い出すと

グッとこみあげてくる。

彼女が発した言葉は

 

 

 

「私は、お母さんのような助産師になる!」

 

 

 

グッとこらえていた涙腺は

一気に崩壊した。

 

 

『ちゃんと』母親できていたのかなって

不安に思うことも多かったし、

忙しくて寂しい想いも

たくさんさせたと思うのに

私が彼女の夢になっていたなんて。

 

 

たくさんのコトを経験して

その夢が変わっても別に構わない。

 

 

現に、

中学に入って、

身近なお母さんの影響を

受けただけと思うから、

違う仕事もしてみたいって言ってたし。

 

 

 

その通りだねって言って、

高校受験の面接を受けるとき

相談してきたことは、

 

 

「助産師っていう夢を、

 全面に出して

 回答を考えたいんやけど、

 相談にのってくれる?」だった。

 

 

 

 

そしてね、

いつも大変な時、

そばにいてくれたのは

お母さんだったねって、

さらっと言う。

 

 

 

 

 

生まれたての頃、

3か月までは大変ね。といわれ

 

3か月になったら、

3歳までは大変ね。と言われ、

 

3歳になったら、

小学生になるまでは大変ね。と言われ。

 

 

何時になったら、

「楽」になるのやら、と思ってたら

いつの間にか

高校生になっていて

 

 

今でも大変だけど

彼女のおかげで

私の人生は

イロドリを日に日に増してくれていて

私を幸せにしてくれている。

 

 

 

だからこそ、

娘たちのために

資産を残しつつ、

たくさんの楽しい想いを共有して

残せるものを残すこと

 

 

 

どんどん頑張っていこうと決意した 3.13。