正しい抱っこが及ぼすいい効果 | 女性の起業・副業を応援〜大切な人を守るための自由な経済と時間を同時に手に入れる

兵庫県神戸市で

とにかく明るい性教育【パンツの教室】

インストラクター&

親勉インストラクターの

 

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◆正しい抱っこのいい効果

新生児の頃から

正しい抱っこを!

 

 

 

って、正しい抱っこって何?

 

抱っことおんぶの研究所

ベビーウェアリングコンシェルジュさんの

おんぶと抱っこの

練習会に行ってきたときのこと。

 

 

衝撃的な話を聞きました!

 

 

女子高生でも尿漏れの訴えが

ある人がいるとのこと。

(すべての人ではありませんよー!)

 

 

月経の時、骨盤が開きますが

その時に尿漏れになりやすいらしいです。

(月経2日目に最大に開きます)

 

 

骨盤底筋群が弱いのが原因かもしれません。

産前産後だけじゃないんですね…。

日本の女子はどうなっていくのでしょうか?!

 

 

 

その原因の一端に、

もしかしたら、

抱っこやおんぶの仕方があるかもしれないと

少し危惧されてました。

(生活様式が便利になった為に

 骨盤底筋を使わずとも生活が出来るので

 そういう経験のなさによる原因も

 考えられます。)

 

抱っこやおんぶでしがみつきを覚えると

内転筋が使えるようになります。

内転筋は骨盤底筋群につながります。

(内転勤は内腿の筋肉のことね)

 

 

また、

新生児の時からの抱き方がおかしいと

赤ちゃんもママも体に変調が起きます。

 

 

 

ママさんには腱鞘炎や

肩こりからくる頭痛、吐き気など。

片方の腰にだっこしていると

骨盤のゆがみからの全身の歪みになります。

 

 

これって次の妊娠に

とっても響いてきます~😱

 

 

赤ちゃんにとっては成長に左右差が出てきたり

(片方は足を引きずるとか

 片方しか寝返りしないとか)

ぐずりが酷く落ち着かない、

反り返りが強いとか、

抱っこがしづらいと感じるかも。

 

 

ちゃんとした抱っこをすることで、

 

赤ちゃんは3-4ヶ月までに

自分の身体の正中が分かる。

指しゃぶりを両方できる。
 
正中が分かったら、
右手が正中をこえて左側にいくように、
反対側に身体が向いてねじるような感じになる。
 
寝返りにつながる。
 
赤ちゃんの成長発達には
ちゃんと順序があります。
 
正しい抱っこをすれば
赤ちゃんも異常にぐずりませんし
ママさん自身も抱っこが苦痛、
育児が苦痛と感じることが
少なくなるかもしれませんね。
 
 
色々な抱っこ紐がありますが
紐にお子さんを合わせるのではなく
 
 
いつも素手で抱っこしている
位置に合わせること。
赤ちゃんの抱っこ紐は
赤ちゃんをつるして運ぶ道具ではありません。
 

 

ママと赤ちゃん、
お互いが心地の良い幸せな
抱っことおんぶができますように。
 

 

 

 

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