母へのお手当 | 女性の起業・副業を応援〜大切な人を守るための自由な経済と時間を同時に手に入れる
神戸市西区、三木市、小野市で
産後骨盤調整ヨガ&
わらべうたベビーマッサージをしている
 
親勉実践中の助産師はま子です。
 

◆母へのお手当。
 
抗がん剤真っ只中の
母のもとへ行ってきました。

抗がん剤はホント辛そう。
何も食べれないのに
吐き気が来て、
寝れないから
頭痛がして、ほぼ寝たきりでした。
 
途中でやめることもできないし、
何をしてあげたらいいかわかんない。
 
でも私にはお手当がある!
 
久しぶりのお手当で私も母も
なんだか緊張してました。
 
今までのおさらい会で
アドバイスしてもらったことを思い出し…
 
骨盤のあたりからうとうとして
お腹のところで寝息が聞こえて・・・
 

肋骨をふと触れてみると
足が大きくビクン!と動き、
その瞬間に肝臓のあたりが
暴れているような感触がありました。
 

それとともにとっても辛そうな表情。
もがいているというか
痛いというかなんせ辛そう。
 
暴れる感触が治まったころ
表情は豊かになり深く呼吸して
寝ていました。
 

そのまま寝てもらって
翌日に感じたことを聞きました。


「寝とったわ」

そりゃよかった。

「あと、尿が赤かった。」
月曜にした抗がん剤は赤色。
(火)くらいまでは赤色の尿が出る。
それが2日止まって今日の朝から
また、出たとのこと。

解毒のお手伝いが出来たのでしょうか。


今日の電話の声はしっかりしていて
唇の色もピンクアップしてるようで
久しぶりに着替えることができたと。


良かったよかった。