はま子です。
母の古傷
私が子を産み、母になって
実母の昔話などを聞くようになった。
母には古傷がたくさん有り、
今になって疼くようだ。
例えば
手の親指。
まだ赤ちゃんで寝たままの頃、
布団?畳?に親指が挟まったままになり、
畑仕事をしていた両親にしばらく気づかれず、
とにかく泣き続けて
気づいたときには変形してしまい
機能が失われていたとか。
山奥で育った母のところには
病院すらなく、
祖父がまむしの焼酎付けの湿布をして
なんとか動くまでにはなったと。
その後は
生活に支障はないものの
60才を越えてからは疼くようになった。
クラニオ(頭蓋骨仙骨療法)を受けて
良くはなってきたみたい。
施術が空くとまた疼くを繰り返すけど。
クラニオに
ヘッドマッサージと
頭蓋骨矯正を加えてみた。
つづく😁