お手当ての手をつくりに。 | 女性の起業・副業を応援〜大切な人を守るための自由な経済と時間を同時に手に入れる
こんにちは

神戸市西区、三木市、小野市で
産後骨盤調整ヨガ&
わらべうたベビーマッサージをしている
助産師のはま子です。

藁に触ったのはいつぶりかなー。
小学生のとき、
子供会でしめ縄作りしたのが最後かなー?

◆お手当ての手をつくりに。

神戸市北区のよつばさんで
横浜から前田ゆきの先生を御呼びして

しめ縄作りに参加してきました。





今回の藁はうるち米のわらで、
他のわらより固いのだそう。

前日から水を染み込ませて
前準備してくださっていたものの、

まだ、
固さを感じました。

足で自分の✨藁を作っていきます。
人の藁はまた違う感触でした。


いよいよしめ縄作り。
頭で考えるとより
真逆のことが起こります(笑)

よだれが垂れてきそうなほど
集中してましたねー。

慣れてくると
手の感覚は、
寒いときに揉み手する感じの進化系。
(⬆あくまで私の感じ方です)


あの手をもみもみしながら、
まぁるくまぁるく動かしていく動作は

肩も肘も整って
肚がすわって
頭で考えずとも
整ったひとつの自分になっていて

とても心地のよい時間を過ごせました。




小学校のときの方がうまかったかも(笑)

午後からは和のお手当てのおさらい会。

既に手は整って、
肚に落ちていたのに

肘と肩がついてきてなかった感じ。
それを整える簡単なワークで
直ぐに整う。
お手当ての手が変わったのが
よくわかりました。


温故知新

昔の人は整え方を知っていた。
また、
知らずとも
当たり前のこととして
生活に活きていたんだと。

なるほどねー。