日本ママヨガ協会認定講師
ヨガインストラクターの助産師はま子です。
２組の妊婦さんと自宅でマタニティヨガでした。
もう３２週と３３週に入りました！
２週間に１回のペースで来てくださっています。
お一人が逆子が治らないとお悩みだったので
逆子に効くお灸をご紹介しました。
逆子の原因はそれぞれですが、
自分で気を付けることができるといえば
身体の冷えとり、赤ちゃんへの呼びかけ
そして逆子体操、お灸
といったところでしょうか。
もうお一人は、食欲がなく食べれないということでした。
この時期は子宮が大きくなって胃を圧迫します。
食べやすい、消化のいいものを選んでいただいたり、、
分割食もおすすめです。
内臓も弱っているので
冷たいものばかり摂取しすぎると
夏バテの原因にもなりますので気を付けてくださいね。
陣痛中は痛みの波に押されて
自分を見失わないように
自分の楽な体勢を見つけてください、探してくださいと
毎回おはなししています。
陣痛の合間にリラックスできると
次の陣痛もよいものがやってきてくれます。
ずっと力んでいるとちょっとした痛みも痛くなってしまい、
身体が緊張してしまい、
お産が進みにくい状況になることが多いです。
だからマタニティの時から
自分でリラックスできる体勢を探す練習をしておくのです！
いいお産は人それぞれ違いますが、
産んでよかった！と想えると
育児も楽しくなるんじゃないかなーって思うわけです。
お二人ともお疲れ様でした。
＊１６～３６週までのドクター許可がある妊婦さん。
里帰りの方ＯＫ！他院出産ＯＫ！
興味がありましたら、ご連絡くださいね。