こんばんは、はまかぜです。
2024年6月の光熱費と発電量が出たので見ていきましょう。
わが家は2021年6月からエネファーム+太陽光発電のダブル発電を導入しています
ダブル発電導入前後の年間光熱費と売電料金まとめについては以下の記事をご覧ください。
1.電気
関西電力を利用しています。
結果は以下のとおりです
使用電力量:47kW
電気料金:1,299円
(2024/5/22-2024/6/19の29日間)
昨年同月(2023年6月)は以下のとおりです。
使用電力量:47kW
電気料金:869円
(2023/5/23-2023/6/19の28日間)
昨年と使用量は同じですが、6月分から政府による補助金がなくなったため上がりました
2.ガス
大阪ガスのマイホーム発電料金です。
結果は以下のとおりです
使用量:61立方メートル
ガス料金:8,303円
(2024/5/11-2024/6/7の28日間)
昨年同月(2023年6月)は以下のとおりです。
使用量:63立方メートル
ガス料金:8,094円
(2023/5/11-2023/6/8の29日間)
でした。
使用量は減りましたが料金が上がったのは、補助金がなくなったためです(2回目)
3.太陽光発電
太陽光パネルは3.17kW搭載、売電単価は19円/kWhです。
結果は以下のとおりです
売電量(受給電力量):331kW
売電料金:6,289円
(2024/5/22-2024/6/19の29日間)
でした。
まさかの前月(5月)と同じ!
前月は34日間だったので、今回のほうが短期間で多く発電していると言えます
昨年同月(2023年6月)は以下のとおりです。
売電量(受給電力量):258kW
売電料金:4,902円
(2023/5/23-2023/6/19の28日間)
2023年の梅雨入りは5月29日と早かったが、今年は6月21日と遅かったこともあって発電量がグンと伸びました
2021年6月からの売電量と売電料金の推移です。
6月の発電量としては過去最高となりました。
梅雨入りが遅かったことに他なりませんが、雨が降ってくれたほうが涼しいのでフクザツな気分です。
4.2023年6月との光熱費比較
最後に1年前の同月との光熱費比較です。
2023年6月
電気代869円+ガス代8,094円-売電料金4,902円=4,061円
2024年6月
電気代1,299円+ガス代8,303円-売電料金6,289円=3,313円
売電料金が増えたおかげで、昨年よりも光熱費が安くなりました
今は梅雨入りして洗濯物を外干しできず、毎日洗濯乾燥機をかけて就寝時はエアコンもつけているので、光熱費が高くなりそうです。
(補助金の再開は8月だし・・・)
引き続き無駄づかいしないよう心がけなくては
\ 楽天roomやってます! /
最後までお読みいただきありがとうございました。