こんにちは、はまかぜです。
2022年5月の光熱費と発電量が出たので見ていきましょう。
前提として2021年6月からエネファーム＋太陽光発電のダブル発電を導入しています
１．電気
エルピオでんきの事業停止に伴い、4月30日から関西電力に戻りました。
内訳は以下のとおりです。
2022/4/20-4/29 526円 19kWh（エルピオでんき分）
2022/4/30-5/22 1,128円 42kWh（関西電力分）
まとめると
使用電力量：61kW
電気料金：1,654円
（2022/4/20-5/22の33日間）
前月より20kW（594円）減りました。
参考までに、2021年5月（太陽光発電なし、エネファームあり）は
使用電力量：108kW
電気料金：2,704円（実際は全額楽天ポイントで支払い）
（2021/4/20-5/20の31日間）
でした。
２．ガス
大阪ガスのマイホーム発電料金です。
結果はこちら
使用量：78立方メートル
ガス料金：9,739円
（2022/4/8-2022/5/10の33日間）
でした。
ガス代のグラフです。
昨年は増えましたが、今年は減りました
こうして1年振り返ってみると、エネファーム導入後はずーっとガス代が増えていることがよくわかります。
とくに冬場の増加が著しいですね
エネファームは電気代を削減するけどガス代は増える。
おトクなのか損なのかよくわかりませんね
３．売電料金
太陽光パネルは3.17kW搭載、売電単価は19円/kWhです。
結果はこちら
売電量（受給電力量）：326kW
売電料金：6,194円
（2022/4/20-5/22の33日間）
でした。
2021年6月からの売電量と売電料金の推移です。
なーんとまさかの4月より若干下回る結果に
5月は一番発電量が増えると聞いていただけにショックです
そんなに使った覚えないんだけどなあ。
自家消費が多かったということにしておきましょう
2021年（太陽光発電導入前、エネファームあり）との光熱費比較です。
2021年5月
電気代2,704円＋ガス代7,826円＝10,530円
2022年5月
電気代1,654円＋ガス代9,739円－売電料金6,194円＝5,199円
となり、太陽光発電導入により約5,300円弱光熱費が安くなったことになります
４．ダブル発電導入前後の年間光熱費と売電料金まとめ
最後に年間を振り返ります。
ダブル発電導入前後の年間光熱費と売電料金を比較しました。
ダブル発電導入により、光熱費は81,209円削減できたことになります。
ダブル発電導入費用はエネファーム120万円、太陽光発電110万円の計230万円だったので、元を取るには・・・？
ハイ、10年ではとうていムリですね。
自家消費量がどのくらいなのかはわからないので計算に入れてません。
まあ災害時に備えてということで割り切って使いたいと思います。
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最後までお読みいただきありがとうございました。