こんばんは、はまかぜです。
2024年5月の光熱費と発電量が出たので見ていきましょう。
わが家は2021年6月からエネファーム+太陽光発電のダブル発電を導入しています
ダブル発電導入前後の年間光熱費と売電料金まとめについては以下の記事をご覧ください。
1.電気
関西電力を利用しています。
結果は以下のとおりです
使用電力量:61kW
電気料金:1,532円
(2024/4/18-2024/5/21の34日間)
昨年同月(2023年5月)は以下のとおりです。
使用電力量:58kW
電気料金:1,056円
(2023/4/20-2023/5/22の33日間)
昨年と使用量は大差ないのに料金が大きく違うのは、政府からの補助金が減ったからです。
6月からはゼロになるので、どの程度上がるのか・・・
2.ガス
大阪ガスのマイホーム発電料金です。
結果は以下のとおりです
使用量:83立方メートル
ガス料金:9,914円
(2024/4/6-2024/5/10の35日間)
昨年同月(2023年5月)は以下のとおりです。
使用量:73立方メートル
ガス料金:9,512円
(2023/4/8-2023/5/10の33日間)
でした。
4月に続き、昨年より使用量が増えてしまいました。
原因はわかりません。
3.太陽光発電
太陽光パネルは3.17kW搭載、売電単価は19円/kWhです。
結果は以下のとおりです
売電量(受給電力量):331kW
売電料金:6,289円
(2024/4/18-2024/5/21の34日間)
でした。
昨年同月(2023年5月)は以下のとおりです。
売電量(受給電力量):386kW
売電料金:7,334円
(2023/4/20-2023/5/22の33日間)
2021年6月からの売電量と売電料金の推移です。
5月の発電量としては決して悪くないと思いますが、昨年が良すぎたせいで今年が悪く見えます
4.2023年5月との光熱費比較
最後に1年前の同月との光熱費比較です。
2023年5月
電気代1,056円+ガス代9,512円-売電料金7,334円=3,234円
2024年5月
電気代1,532円+ガス代9,914円-売電料金6,289円=5,157円
1年前よりも光熱費が上がりました。
政府からの補助金が減ったのと、ガス使用量の増加、発電量の減少が響きました
今年は梅雨入りが遅いらしいので、6月は少しでも晴れる日が多くなってほしいです。
でも補助金が打ち切りで電気代が上がるのはツラいですね。
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最後までお読みいただきありがとうございました。