こんばんは、はまかぜです。
2024年3月の光熱費と発電量が出たので見ていきましょう。
わが家は2021年6月からエネファーム+太陽光発電のダブル発電を導入しています
ダブル発電導入前後の年間光熱費と売電料金まとめについては以下の記事をご覧ください。
1.電気
関西電力を利用しています。
結果は以下のとおりです
使用電力量:122kW
電気料金:2,578円
(2024/2/21-2024/3/20の29日間)
参考までに、昨年同月(2023年3月)は以下のとおりです。
使用電力量:97kW
電気料金:1,823円
(2023/2/20-2023/3/17の26日間)
今年は3月に入っても寒かったので、使用電力量・料金ともに昨年同月よりも上がりました。
(3月末にやっとエアコン24時間暖房オフ)
2.ガス
大阪ガスのマイホーム発電料金です。
結果は以下のとおりです
使用量:113立方メートル
ガス料金:14,472円
(2024/2/8-2024/3/7の29日間)
2月より3月のほうが寒かったためか、2月よりも使用量およびガス料金が上がりました。
参考までに、昨年同月(2023年3月)は以下のとおりです。
使用量:102立方メートル
ガス料金:15,732円
(2023/2/8-2023/3/8の29日間)
でした。
昨年のほうが使用量が少ないにも関わらず料金が高いのは、燃料調整費高騰の影響です
3.太陽光発電
太陽光パネルは3.17kW搭載、売電単価は19円/kWhです。
結果は以下のとおりです
売電量(受給電力量):197kW
売電料金:3,743円
(2024/2/21-2024/3/20の29日間)
でした。
参考までに、昨年同月(2023年3月)は以下のとおりです。
売電量(受給電力量):254kW
売電料金:4,826円
(2023/2/20-2023/3/17の26日間)
繰り返しになりますが今年は寒かったこと、また雨が多かったことにより電気の需要量が増加+発電量が落ちたことで、
売電量および売電料金が大幅に下がったと考えられます
2021年6月からの売電量と売電料金の推移です。
3月は1月並みの発電量ですよ、ひどいですね。
4.2023年3月との光熱費比較
最後に1年前の同月との光熱費比較です。
2023年3月
電気代1,823円+ガス代15,732円-売電料金4,826円=12,729円
2024年3月
電気代2,578円+ガス代14,472円-売電料金3,743円=13,307円
1年前よりも光熱費が上がりました。
すべては寒かったせいです
4月に入りやっと暖かくなったので、あとはもっと晴れてほしいです
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最後までお読みいただきありがとうございました。