こんばんは、はまかぜです。
2023年12月の光熱費と発電量が出たので見ていきましょう。
わが家は2021年6月からエネファーム+太陽光発電のダブル発電を導入しています
ダブル発電導入前後の年間光熱費と売電料金まとめについては以下の記事をご覧ください。
1.電気
関西電力を利用しています。
結果は以下のとおりです
使用電力量:115kW
電気料金:2,425円
(2023/11/21-2023/12/19の29日間)
エアコン暖房を24時間つけっぱなしにして加湿器も使っているので、前月よりも電気代がかなり上がりました。
参考までに、2022年12月(大阪ガスの電気)は以下のとおりです。
使用電力量:121kW
電気料金:3,802円
(2022/11/21-2022/12/19の29日間)
2022年は燃料費調整額の上限が撤廃されたため、電気料金の高さが際立ちますね
2.ガス
大阪ガスのマイホーム発電料金です。
結果は以下のとおりです
使用量:83立方メートル
ガス料金:11,169円
(2023/11/9-2023/12/7の29日間)
エネファームでガスから発電しており、エアコンや加湿器使用の頻度が増えたためガス使用量がアップしました。
参考までに、2022年12月は以下のとおりです。
使用量:79立方メートル
ガス料金:15,073円
(2022/11/9-2022/12/7の29日間)
電気代同様、政府からの補助のおかげで今年は費用が抑えられています
3.太陽光発電
太陽光パネルは3.17kW搭載、売電単価は19円/kWhです。
結果は以下のとおりです
売電量(受給電力量):184kW
売電料金:3,496円
(2023/11/21-2023/12/19の29日間)
でした。
参考までに、2022年12月は以下のとおりです。
売電量(受給電力量):170kW
売電料金:3,230円
(2022/11/21-2022/12/19の29日間)
2021年6月からの売電量と売電料金の推移です。
発電量は8月をピークに減少傾向ですが、昨年同月より若干増えました。
4.2022年12月との光熱費比較
最後に1年前の同月との光熱費比較です。
2022年12月
電気代3,802円+ガス代15,073円-売電料金3,230円=15,645円
2023年12月
電気代2,425円+ガス代11,169円-売電料金3,496円=10,098円
1年前よりも光熱費を抑えられていますが、政府からの補助金が続いているおかげに過ぎません
まだまだ暖房が手放せない季節。
引き続きできるところは節約していこうと思います。
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最後までお読みいただきありがとうございました。