こんばんは、はまかぜです。
2023年11月の光熱費と発電量が出たので見ていきましょう。
わが家は2021年6月からエネファーム+太陽光発電のダブル発電を導入しています
ダブル発電導入前後の年間光熱費と売電料金まとめについては以下の記事をご覧ください。
1.電気
関西電力を利用しています。
結果は以下のとおりです
使用電力量:77kW
電気料金:1,647円
(2023/10/20-2023/11/20の32日間)
参考までに、2022年11月(大阪ガスの電気)は以下のとおりです。
使用電力量:71kW
電気料金:1,999円
(2022/10/21-2022/11/20の31日間)
昨年は燃料費調整額の上限が撤廃されたためかなり値上げされましたが、今年は補助が出ており安くなっています。
2.ガス
大阪ガスのマイホーム発電料金です。
結果は以下のとおりです
使用量:68立方メートル
ガス料金:7,850円
(2023/10/7-2023/11/8の33日間)
でした。
参考までに、2022年11月は以下のとおりです。
使用量:66立方メートル
ガス料金:10,521円
(2022/9/8-2022/10/7の30日間)
電気代同様、政府からの補助のおかげで今年は費用が抑えられています
3.太陽光発電
太陽光パネルは3.17kW搭載、売電単価は19円/kWhです。
結果は以下のとおりです
売電量(受給電力量):239kW
売電料金:4,541円
(2023/10/20-2023/11/20の32日間)
でした。
参考までに、2022年11月は以下のとおりです。
売電量(受給電力量):246kW
売電料金:4,674円
(2022/10/21-2022/11/20の31日間)
2021年6月からの売電量と売電料金の推移です。
発電量は8月をピークに減少傾向で、昨年同月よりも減りました。
4.2022年11月との光熱費比較
最後に1年前の同月との光熱費比較です。
2022年11月
電気代1,999円+ガス代10,521円-売電料金4,674円=7,846円
2023年11月
電気代1,647円+ガス代7,850円-売電料金4,541円=4,956円
1年前よりも光熱費を抑えられていますが、政府からの補助金が続いているおかげであって使用量はむしろ増えています
これから暖房の使用時間が増える季節。
加湿器を組み合わせながら、うまく節約していきたいですね。
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最後までお読みいただきありがとうございました。