こんばんは、はまかぜです。
2023年1月の光熱費と発電量が出たので見ていきましょう。
わが家は2021年6月からエネファーム+太陽光発電のダブル発電を導入しています
ダブル発電導入前後の年間光熱費と売電料金まとめについては以下をご覧ください。
1.電気
大阪ガスの電気を利用していました。
(2月からは関西電力になります)
結果は以下のとおりです
使用電力量:182kW
電気料金:6,288円
(うち燃料費調整額1,985.57円)
(2022/12/20-2023/1/22の34日間)
参考までに、2022年1月(エルピオでんき利用)は以下のとおりです。
使用電力量:186kW
電気料金:4,973円
(うち燃料費調整額223.27円)
(2021/12/20-2022/1/23の35日間)
昨年と今年の燃料費調整額の差、ヤバいですよね
燃料費調整額の上限撤廃は恐ろしいです。
2.ガス
大阪ガスのマイホーム発電料金です。
結果は以下のとおりです
使用量:123立方メートル
ガス料金:21,178円
(2022/12/8-2023/1/11の35日間)
でした。
参考までに、2022年1月は以下のとおりでした。
使用量:132立方メートル
ガス料金:14,466円
(2021/12/8-2022/1/11の35日間)
先月に引き続き、ガス使用量は昨年よりも減らしているのに料金はかなり高くなっています
3.太陽光発電
太陽光パネルは3.17kW搭載、売電単価は19円/kWhです。
結果は以下のとおりです
売電量(受給電力量):183kW
売電料金:3,477円
(2022/12/20-2023/1/22の34日間)
でした。
参考までに、2022年1月は以下のとおりです。
売電量(受給電力量):208kW
売電料金:3,952円
(2021/12/20-2022/1/23の35日間)
2021年6月からの売電量と売電料金の推移です。
昨年よりかなり減りました。
最強寒波がやってくるなど、お天気悪かったですからね
太陽光発電は天候に大きく左右されるのが大きなデメリットです。
4.2022年1月との光熱費比較
最後に1年前の同月との光熱費比較です。
2022年1月
電気代4,973円+ガス代14,466円-売電料金3,952円=15,487円
2023年1月
電気代6,288円+ガス代21,178円-売電料金3,477円=23,989円
電気代とガス代の高騰で、今回も大幅な光熱費の増加に
天気が悪く売電料金が減ったのもイタいですね。
わが家は太陽光発電を導入しているぶん、値上げ幅はまだマシなほう。
それでも光熱費1.5倍
2月分からは政府の光熱費負担軽減策で減るはずなので、期待したいです
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最後までお読みいただきありがとうございました。