こんばんは、はまかぜです。
2022年11月の光熱費と発電量が出たので見ていきましょう。
前提として2021年6月からエネファーム+太陽光発電のダブル発電を導入しています
ダブル発電導入前後の年間光熱費と売電料金まとめについては以下をご覧ください。
1.電気
大阪ガスの電気を利用しています。
結果は以下のとおりです
使用電力量:71kW
電気料金:1,999円
(2022/10/21-11/20の31日間)
参考までに、2021年11月(エルピオでんき利用)は
使用電力量:70kW
電気料金:1,817円
(2021/10/20-11/18の30日間)
でした。
大阪ガスの電気は3か月間基本料金0円なので助かりますが、燃料費調整額の上限撤廃のため値上げされています
(9月は燃料費調整額174円でした)
嘆きの記事はこちら
2023年1月末からはまた関電に戻す予定です。
2.ガス
大阪ガスのマイホーム発電料金です。
結果は以下のとおりです
使用量:66立方メートル
ガス料金:10,521円
(2022/10/8-2022/11/8の32日間)
でした。
参考までに、2021年11月は
使用量:71立方メートル
ガス料金:7,221円
(2021/10/8-11/8の32日間)
でした。
使用量は今年のほうが少ないのに、ガス代は高くなっています。
値上げ幅が尋常ではありませんね
3.太陽光発電
太陽光パネルは3.17kW搭載、売電単価は19円/kWhです。
結果は以下のとおりです
売電量(受給電力量):246kW
売電料金:4,674円
(2022/10/21-11/20の31日間)
でした。
2021年6月からの売電量と売電料金の推移です。
なぜか前月(10月)よりもやや増えました。
今年は暖かく暖房や温水を使う時間が少なかったからかもしれません。
4.2021年11月との光熱費比較
最後に1年前の同月との光熱費比較です。
2021年11月
電気代1,817円+ガス代7,221円-売電料金4,123円=4,915円
2022年11月
電気代1,999円+ガス代10,521円-売電料金4,674円=7,846円
電気代とガス代の高騰で、今回も大幅な光熱費の増加となってしまいました
政府の節電政策で2,000円相当の節電ポイントがもらえましたが、ほんと気休め程度です。
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最後までお読みいただきありがとうございました。