不安感も寂しさも心細さも安心感に変わる | 大切なものを大切にする生き方

大切なものを大切にする生き方

時間、労力、お金、愛
すべてエネルギーです
自分を満たして、感謝や幸せを感じていく生き方に。

 
齋藤ゆりえです
 
 
若い頃から疲れやすかったのは
HSP気質だから
 
 
もうね、早く気づきたかったって
今は思います
 
 
不安感も心細さも寂しさも
人一倍感じますよね
 
HSPさんは。。。
 
 
 
 
幼少期...
それこそ、幼稚園時代から
 
今、思い起こせば、不安や寂しさや人恋しさで
毎日のように過ごしていた記憶があります
 
幼稚園時代ってお友達がたくさんいるイメージですが
私はお友達いなかったです笑
 
ずっと先生にくっついて歩いてて
どこに行くにもそう笑
 
 
父親の車で送られて
乗ってる段階からもう泣いてて。。
 
 
その時感じてたことは
「なんでここに(幼稚園)置いていかれるんだろう」でしたね
 
 
あの頃の寂しさや不安や悲しみがその後もずっとありました
 
 
だから今でも感じます
 
 
何もないのに急に悲しくなって涙が出そうになる
 
 
 
アダルトチルドレンでもあったので
誰かに側にいて欲しくて
中学の頃はつきあってた先輩がいましたね
 
高校の時もずっと
男性に自分の不安を埋めて欲しくて
ひとりの人に留まることはなかったです
 
 
 
 
私はどこか人と違っていて
それがいけないことだと感じていても
 
人と同じように行動することが嫌でした
 
 
思考がいつもいっぱいで
 
だからすぐ疲れて
 
でもそれが体質だとは分からないから
 
 
苦しくて自分のこと責めてばかりいました
 
 
 
 
 
今月、55歳になりましたが(アラカンです笑)
 
今が一番、自分のことが好きですね
 
 
幼少期から背負ってきたものは
 
とても大きく、重たいものでしたが
 
『私がわたしを大切に思う、大切に扱う』
 
どんなときも私は自分を見捨てないし
 
一番に声を聞いてあげる
 
 
 
寂しさも心細さも不安感も
 
あって当たり前だけど
 
『私』という存在が心の真ん中にいるだけで
 
安心感に変わるんです
 
 
 
自分を抱きしめてあげてね
 
 
 
それではまた。