文化人類学的な視点 | 浜田真実*文筆と朗読「まほろふ舎」

浜田真実*文筆と朗読「まほろふ舎」

昭和の終り頃、シャンソン喫茶「銀巴里」にて歌手デビュー。平成の中頃に、心と身体を整えるボイトレ教室「マミィズボイススタイル」オープン。「声美人で愛される人になる」「説得力のある声をつくる」等出版。この頃は「しげのぶ真帆」名義で、文章を書き朗読もしています。

渋谷にあるオーラソーマバー・スプリングノートのオーナー・保志吏衣子さんからのおススメ情報が届いた。
スプリングノートで、講演会が開かれるのだそうだ。

京都大学の田辺教授が語る、自己実現への道。
ふむふむ…
この田辺教授というお方、スプリングノートのマスター大塚良平氏の友達らしい。

で、もしかしたら20数年前、私が歌っているお店に遊びに来ていた田辺君?
そうだとしたら、私は、そうとう意地悪な発言をして、いじめた記憶がある。
そうだとしたら… すまんあせる

私は、レッスンが入っているので伺えないが、文化人類学的な視点での自己実現て、どういうこと?
聞いてみたかったな。
田辺君。

きっと、優しい先生だと思う。
あの時の田辺君だったら。

もし、ご興味のある方は、ぜひ、ご参加を。


~自己実現への道~
 つながりの中の自己表現


文化人類学的な視点からの自己表現

文化人類学などと聞くとちょっと難しそう~なんて思いますが、アンパンマンや映画の話などを取り入れながら面白くわかりやすいお話をしてくださいます。

人間のもつ能力でもっとも素晴らしいものは何か?
それは「他者に共感する能力 おもいやる力です

自己表現とは自らを、他者に喜ばれる存在とすることではないでしょうか?

自己という存在は、実は他者がいないと成立しません。
自己と他者をきちんとわけながら、つながっていくこと。
そこに自己が成長する基盤があります。

つながりの中でこそ学びあい高めあうことが可能になります。
他者との付き合いの中で自分の最高の部分を引き出して、この世への贈り物とすること、それを通じて互いの存在を喜びあえる関係をつくること。

そこに幸せのカギがあります。

9月17日(土)
13時開場 13時半開演
渋谷スプリングノート
講演 京都大学大学院教授 田辺明夫先生
参加費 5,000円
     
主催 リエゾンクリエイティブアカデミー

◆お申込み スプリングノート保志吏衣子
 メール:shino_birth_venus@ybb.ne.jp